子どものころに運動会でソーラン節を踊ったという人、多いのではないでしょうか。伝統ある民謡でありながら現代人もノリノリになれるリズムは魅力的。最近では外国人にも注目されています。そんなソーラン節を現代的に楽しめるイベントが、北海道のYOSAKOIソーラン祭りです。この記事でその魅力をたっぷりご紹介します。
YOSAKOIソーラン祭りは、1992年に北海道で誕生した比較的新しいお祭りです。開催1年目にして20万人を超える観客動員を集め、現在では200万人以上の人が、祭を一目見ようと足を運んでいます。
「YOSAKOI」とは高知県起源の「よさこい祭り」のこと。ちなみに高知のよさこい祭りは、戦後の景気復興を願って始まりました。そして「ソーラン節」は北海道で生まれた民謡です。こちらはニシン漁の水揚げの際に歌われたと言い伝えられています。
YOSAKOIソーラン祭りは高知県と北海道の歴史と文化がミックスして誕生した祭といえます。

YOSAKOIソーラン祭り振付・曲のルール

 

YOSAKOIソーラン祭りでは、約270のチームがそれぞれに考えた演舞を披露します。衣装は自由に決められるものの、振り付けと曲ではルールが2つ決められています。
ひとつは鳴子(なるこ)を持って踊ることです。鳴子とは、よさこい踊りのときに必ず使用するアイテムのこと。 もともとは田畑を荒らす鳥を脅すための道具だったため、ガラガラとにぎやかな音がします。
2つ目のルールは、曲の中に「ヤーレンソーラン」というソーラン節のフレーズを入れること。このフレーズが入っていれば、曲はロックでもサンバでも構いません。
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YOSAKOIソーラン祭りを動画でチェック

人気のYOSAKOIソーラン祭りは公式DVDも販売されています。Youtubeの札幌テレビショッピングチャンネルではDVDの予告動画を公開しており、これを見るとYOSAKOIソーラン祭りの様子が分かります。リズムが癖になって、国境を越えて人気がある理由も納得できるかもしれません。
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YOSAKOIソーラン祭りはいつ開催?会場は?

YOSAKOIソーラン祭りは、例年6月初めに初日を迎えます。その後、土日を中心に約1週間にわたって開催される予定です。
日によって内容は異なり、学生チームが中心の日もあれば、パレードを行う日もあります。イベント会場は、札幌駅前通りである「目抜き通り」や、そこから歩いて8分ほどの場所にある大通公園が中心です。

YOSAKOIソーラン祭りの楽しみ方はいろいろ

YOSAKOIソーラン祭りは立ち見で楽しむフリースペースがあるほか、パレードをする通り沿いには桟敷席が設けられています。パフォーマーと一緒にノリノリになったり、遠くからパフォーマンスをじっくり見たりと、楽しみ方はそれぞれです。6月の始まりというジメジメしがちな時期を、よさこい祭りとソーラン節の楽しいリズムで乗り切りましょう。
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