ペリー来航で日本は鎖国から開国へ。
社会科の授業で習った記憶があることでしょう。
横浜港は開国にともない先立って開港された港のひとつ。
そんな横浜開港を祝うイベントとして横浜開港祭が、毎年6月はじめに開催されています。
ここでは横浜開港にゆかりのある観光地をご紹介。
それは、横浜開港記念会館です。
アクセスや見どころ、ランチ情報まで解説します。
横浜開港記念会館は、日本開国によって横浜港が開港となり、外国との交流の場になったことを記念して建てられました。赤レンガのレトロな建築様式からも分かる通り、その歴史は古く、完成したのは大正6年(1917年)です。なお、この年は横浜開港からちょうど50周年を迎えた時期でした。
当時の横浜開港記念会館は、横浜市民の憩いの場でした。大正12年(1923年)に関東大震災があったため、建物が一部、焼失・欠落してしまったので、現在の姿は震災復興後のデザインとなっています。

横浜開港記念会館の見どころ

ジャックの塔

横浜開港記念会館のシンボルと言えるのが、時計台である「ジャックの塔」です。そのため、人によっては親しみを込めて横浜開港記念会館を「ジャック」と呼ぶ人もいます。ジャックの塔は中には入れないので外から写真を撮って楽しみましょう。約36メートルもあるというその姿は圧巻です。館内ではジャックの塔に続くらせん状の階段に注目。見応えありますよ。

講堂

館内に入れば2階建ての建物の中に大きな講堂があります。ここは横浜開港記念会館のメインスポットとなっているので見逃せません。1階席と2階席合わせて481席もあるという巨大な空間にモダンテイストがあふれる建築が広がります。
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横浜開港記念会館のステンドグラス

横浜開港記念会館で最大のフォトジェニックとも言えるのが、ステンドグラスです。描かれているのはペリーが乗っていたポーハタン号。いわゆる黒船です。
ほかにも江戸時代の様子が伝わるステンドグラスがいくつか見られます。こういったデザインのステンドグラスがあるところが、開港の地・横浜らしいですね。ちなみにステンドグラスも関東大震災によって焼失したため、現在のものは昭和22年に復旧したものとなっています。
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横浜開港記念会館までのアクセスは?

横浜開港記念会館の最寄り駅は、みなとみらい駅の日本大通り駅。徒歩約2分で行くことができます。JR線なら関内(かんない)駅が最も近いです。横浜スタジアムのわきにある道を8分ほど歩くと着きますよ。
車で行く場合、横浜開港記念会館が管理する駐車場はないので、近くのコインパーキングに駐車場することになります。とはいえ、観光エリア内なので駐車場は充実しているのでご安心ください。一例ですが、国道133号線を挟んで向かい側にある「GSパーク横浜本町 駐車場」があります。
周辺には山下公園や横浜マリンタワーなどもあるので、あわせて散策も楽しむのがおすすめです。
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横浜開港記念会館周辺のおすすめランチは?

横浜といえば、リーズナブルに美味しいフレンチが食べられる場所だということをご存知ですか?
そこで横浜開港記念会館周辺のランチとしておすすめしたいのが、Le Salon de Legumes (ル サロン ド レギューム)です。

こちらのお店、フレンチの店でありながらカフェのようなアットホームな雰囲気が漂い、親しみやすさがあります。

地元野菜をふんだんに盛り込んだ料理が特徴で、その美しさはSNSでも話題に。☆中でも野菜を使った特製テリーヌはフォトジェニックとして人気を集めています。☆ランチなら予算は3,000円くらいです。横浜開港記念館から歩いて6分くらいで行けますよ。

横浜開港記念を祝いつつ観光・グルメも楽しもう

横浜開港記念会館や周辺情報はいかがでしたか?横浜開港記念会館は、歴史が作り上げた美しさに触れることができる絶好のスポットです。さらに周辺の観光やグルメも充実。ぜひ、足を運んでみてくださいね。
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