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結婚をして、いざ二世帯住宅を建てようという事になって、戸惑っている人も多いでしょう。
本当はマンションを借りて二人だけで暮らしたいけど、子どもが出来たら、仕事も続けながら育児をするのは自信がない。
困ったときは夫の両親にお世話にならないといけないし。
それなら完全分離の二世帯住宅でもいいかなと計画をする人もいます。
間取りを工夫し、お互いが快適に過ごせる二世帯住宅についてお話ししましょう。
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いくら二世帯住宅といっても夫の両親との同居となると気が進まないのが正直な気持ちです。
私の周りで同居して良かったと言った話を聞いたことがありません。
親子や家族といっても、世代の違う家族の間には考え方、価値観、ライフスタイルの違いがありますし、少しのトラブルから大きな溝を作ってしまった。
という話もよく耳にします。
不安があって当然のことです。
今は私は主人と子ども達だけの核家族ですが、いきなり主人が「親と同居しようと思ってる。」と言われたら、絶対に「いいよ。」とは言えないです。
両親のことが嫌というわけでなくて、これからずっと一緒に暮らしていく自信がないし、今更同居という点では戸惑ってしまうからです。
あなたはどう考えますか?
しかし、完全分離の二世帯住宅ならどうでしょう?
全てが別なら考えも変わってくるかもしれませんね。
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両親との話し合いの場では思っている事をきちんと伝えるべき!

二世帯住宅を建てることが決まったら、両親と自分達家族でよく話し合いましょう。
同居というと「面倒くさい」「プライベートがない」などあまりいいイメージがありませんし、今同居をされているお嫁さんは「できればしたくなかった」とほとんどの人がそう答えるでしょう。
だからこそ、初めが肝心なのです。
嫁の立場だからといって遠慮することはありませんし、してはいけません。
思っていることや、希望などを話し合うことで、少しでもお互いの気持ちを理解しましょう。
しかし、実の親子でも本当の気持ちを伝えるのはなかなか難しい事のようです。
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二世帯住宅の種類!どのタイプを選ぶのがいいのか?

二世帯住宅は大きく分けて3種類あり、それぞれに特徴があります。
「完全分離型」はそれぞれの世帯が完全に分離している住宅のことで、玄関もすべて別となります。
簡単に言ってしまえば、すべて別という事になります。
「共用型」はそれぞれに独立はしていますが、キッチン、リビング、玄関などが1つしかなく、2世帯で共有するタイプです。
ちょっと一人でゆっくりしたいなあと思ってもなかなか難しいかもしれませんね。
「同居型」は1つの住宅に2世帯の家族が共有して住むという、あなたが知っているサザエさん一家のスタイルです。
賑やかで楽しそうな反面、プライベートはなさそうだし、生活費の問題など、暮らし始めてからじゃないと分からない問題点が数多くあるそうです。
全て二世帯住宅とは思えないほど違いがありますし、完全分離型は同居という言葉を感じませんね。
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これからの人生を過ごすのですから、慎重に考えましょう

一生のうちに家を建てることはそう何回もないことです。
家を建てた人は「人生最大の買い物をした」と言うくらいですから、慎重に考えたいものです。
夫婦や子どもでも時には喧嘩をしたりするのですから、考え方の違う2世帯が同居するのはトラブルが多くなると考えるのが普通でしょう。
夫の両親との同居となると嫁姑の問題も避けては通れず、更なるトラブルも予想されます。
そういった事も含めて、二世帯住宅のスタイルをどうするか慎重に見極めましょう。
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完全分離型のメリット・デメリット

やはり最近の二世帯住宅は完全分離型が人気だと言われています。
完全分離型も設計によっては、建物が2つあり別棟になっているもの、2棟が隣り合わせで左右分離しているもの、2階建てで1階と2階の居住空間が分かれているものなどいろいろなパターンがあります。
では、完全分離型のメリットとデメリットを紹介していきましょう。
まずは、メリットです。
私が一番引かれるところで、お互いのプライバシーが守られて、干渉されないで生活でき、適度に両親を思いやれて、誰にも気兼ねせず、ストレスを感じず暮らせます。
干渉しないところが最大のメリットだと思いませんか?
なかなか「共用型」や「共同型」では難しいかもしれませんね。
気になるデメリットですが、費用が高くなる事です。
全て別々にするわけですから、2つずつ必要になるので、建築費用が高くなります。
参考までですが、普通の住宅を建てるのと比べてみると、1.5倍から1.8倍くらいの費用が掛かると言われています。
予算に余裕があるのであれば完全分離型をお勧めします。
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嫁姑のトラブルが心配なら完全分離型がいいでしょう

同居問題で一番心配な問題が嫁姑問題です。
最初はお義母さんと仲が良かったのに、いろいろ干渉してきて、ストレスがハンパない、もうたまらない。
という話もよく聞きます。
嫌な思いをして、暮らし続けることは簡単な事ではありませんし、一度悪化した人間関係は修復するのはなかなか難しいです。
そういった不安や悩みを抱えているなら、建築費用が高くなることを覚悟して、完全分離型の二世帯住宅を選ぶべきです。
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完全分離型の二世帯住宅の間取りの工夫

二世帯住宅は高齢者と一緒に住むのが前提となる住居の事です。
それなりに、高齢者に合った間取りを工夫しましょう。
自分達が住む間取りは自分達のライフスタイルに合わせて決めることが大事です。
しかし、両親の居住する部屋はバリアフリーを取り入れたり、住みやすく、日々を楽しめることができる空間を作ることがポイントとなります。
いずれは介護も必要となりますから、設計の段階で、介護しやすい間取りにしておく工夫も必要となってきます。
早めに取り入れておいても損はないです。
そして、大切なのは完全分離といっても2世帯が疎遠にならないように、お互いが協力したり、行き来をどうするかが二世帯住宅完全分離型の家づくりのポイントです。
施錠できるタイプの連絡ドアなどを設けるのもいいですね。
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二世帯住宅といってもマイホーム

二世帯住宅といっても自分達で建てた家「マイホーム」には変わりありません。
設計の段階から自分達のこだわりや、家に対する思いを伝えましょう。
変なこだわりだなと思われないか心配かもしれませんが、一生に一度の買い物だと思って妥協せず、積極的に話し合いましょう。
そうすることで、納得できる二世帯住宅が出来るのです。
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まとめ

価値観や、生活感が違った世帯が一緒に住むというのは簡単な事ではありません。
2世帯が毎日笑顔で快適に過ごせるような間取りの素敵な家が出来上がるといいですね。
二世帯住宅の完全分離型を取り入れていたとしても、相手を思いやる心は大切です。
困ったときは助け合えるという所が二世帯住宅の最大のメリットだと私は考えます。
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