鳥越神社の祭り(鳥越祭)情報3選!アクセス・ご利益も!
今も昔も活気あふれる東京下町・台東区。そんな下町の活気を象徴する行事といえば、6月に行われる鳥越神社(とりこえじんじゃ)の例大祭(れいたいさい)・鳥越祭(とりごえまつり)です。ここでは鳥越神社の歴史やご利益、そして鳥越祭の見どころまで幅広くご紹介していきます。
鳥越神社は東京の下町・台東区にあり1350年の歴史を持つ神社です。もともとは白鳥神社(しらとりじんじゃ)という名前で、日本武尊(やまとたけるのみこと)が祀(まつ)られた651年から歴史がスタートしたと言い伝えられています。
その後、1051年~1062年に前九年の役(ぜんくねんのえき)という戦争が起こった際、源頼義(みなもとのよりよし)らが白い鳥による導きを受け、これを白鳥明神からのご加護を受け止めたため、感謝の気持ちを込めて鳥越大明神の社号を授けました。そのため、鳥越神社の公式サイトでは「にわとり」がシンボルに用いられています。
ちなみに、源頼義は鎌倉幕府を開いた源頼朝(みなもとのよりとも)の先祖です。頼朝は頼義を源氏の名将として崇拝していたといわれています。
現在では日本武尊だけでなく、日本神話に登場する神である天児屋根命(あめのこやねのみこと)と 徳川家康を祀る東照宮公(とうしょうぐうこう)も主祭神として祀られています。

鳥越神社のご利益は?

鳥越神社には家内安全、厄難解除、身体健全、開運招福、学業成就、交通安全といったご利益があります。このほか商売繁昌、社運隆昌、社内安全、社員健康といったご利益もあるので、仕事運をアップさせたい人には特におすすめの神社です。
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鳥越神社の例大祭・鳥越祭

鳥越神社の例大祭といえば、鳥越祭です。鳥越祭りと表記されることもあります。鳥越祭は大みこしがみられることで有名で、鳥越神社の宮神輿は「千貫神輿(せんかんみこし)」とも呼ばれ、都内随一の重さがあるといわれています。
鳥越神社周辺の街中を練り歩く際には、猿田彦(さるたひこ:テングのこと)や鮮やかな衣装をまとった手古舞(てこまい)が神輿を先導する姿や、地元の子供たちが持つ五色の旗も見どころです。
鳥越祭がピークを迎えるのは夕方ごろ。神輿や街中の提灯(ちょうちん)に火が入るころです。提灯に火があたり一帯を幻想的な雰囲気にさせ、祭ならではの光景を味わうことができます。このことは通称「鳥越の夜祭り」とも呼ばれています。

鳥越祭の日程

鳥越祭は6月の9日に近い日曜日に行われます。千貫神輿が出発するのは6:30ごろ。宮入(みやいり)するのは21:00ごろです。一番の見ごろを迎える鳥越の夜まつりは、例年19:00ごろとなっています。
本格的に鳥越祭を楽しみたい人は前日(土曜日)に行われる御神前太鼓奉納(ごしんぜんたいこほうのう)を見るのもおすすめです。各町による御神輿や、子どもたちによる子供神輿や山車(だし)が見られますよ。東京下町ならではの活気を堪能してくださいね。
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鳥越祭に行くには?アクセス情報

鳥越祭が行われる鳥越神社やその周辺エリアは当日混雑が予想されます。そのため車で行くのではなく、公共交通機関を使っていくのがおすすめです。
電車なら、最寄り駅は都営地下鉄浅草線の蔵前駅(くらまええき)で、徒歩約6分となります。
バスを使う場合は、台東区循環バスの「南めぐりんバス」に乗りましょう。 鳥越神社前停留場から徒歩約1分です。

鳥越祭で江戸っ子パワーをもらおう

都内随一の神輿が見られる鳥越祭。江戸っ子の気迫とパワーから元気をもらえそうです。夜の祭りならではの光景も見どころ。鳥越神社参拝もあわせて楽しんでくださいね。
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