数あるダイエット方法の中に「炭水化物抜きダイエット」や「低炭水化物ダイエット」というものがあります。これは単純に「炭水化物を減らす」=「糖質を減らす」というものです。
このダイエット方法で減らすものとして一番にあがってくるものは「白米」です。でも昔から日本人の食生活には欠かせない食品のように白米は私たちにはとっても身近な存在です。
最近は欧米食の影響もあり「白米離れ」も進んでいますが、それでもやはりほとんどの人は週に何回かは口にしていると思います。
こんなに親しまれているのに、ダイエットに於いて「白米」って天敵なのでしょうか?
炭水化物抜きダイエットは言い換えると「低糖質ダイエット」でもあります。
炭水化物は「糖質」と「植物繊維」です。炭水化物を摂取するのは糖質を摂取するのと同じことなんです。
つまり、カロリーもそれなりに高いということなんです。
炭水化物抜きダイエットで抜くのは「白米」「麺類」が主で、つまり「主食」を抜くと言うことなんです。でも、主食を抜くとお腹が空きやすくなったり、体に力が入らない感じがするという人も少なくありません。確かに、ご飯は腹持ちをよくしてくれますし、炭水化物が少ないと体温が上がりにくくなったり疲労感をおぼえるようになったりします。また、集中力が欠けたりすることもあります。
炭水化物も他の栄養素と同様に一日に必要とする摂取量があります。
成人で250g~325gと言われています。
これはその人の運動量や一日の摂取カロリーによって異なってきます。
で、お茶碗1杯の白米の量は約150gあります。
炭水化物が含まれる食品は他にも沢山ありますので、確かに朝昼晩一杯づつ白米を食べるとあっという間に一日の必要摂取量に到達してしまいます。また、糖質なので、炭水化物の取り過ぎは糖尿病にも関係してくると言われます。
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白米は必要ない?

健康に於いて白米が必要ないと言うことではありません。
「炭水化物抜きダイエット」
をしている人でもやり方を間違える人もいます。
主食のご飯や麺類を抜いておかずだけを食べると、腹持ちが悪いので逆に食べ過ぎてカロリー過多になってしまったり、代わりにカボチャやジャガイモを野菜だからいいだろうと沢山食べてしまったりします。
結果、ダイエットしているはずなのに全然痩せない、と言うことになったりもします。
カボチャやジャガイモなどのでんぷん質は炭水化物です。
炭水化物の塊のような白米が必要ないから食べないのではなく、間食や食べ過ぎを避けるためにはある程度は食べた方がいいです。
ラーメンとご飯(チャーハン)のセットお茶碗一杯の量を減らすだけでも効果はあるはずです。や、お好み焼きをおかずにご飯を食べる、ラーメンやうどんの替え玉をするというのは明らかに炭水化物の取り過ぎです。
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玄米で代用

白米を玄米に変えるというのも良い方法です。
カロリー的には白米を食べても玄米を食べても同じなのですが、玄米は食物繊維やミネラル・ビタミンが豊富な上に食べる時に歯ごたえが白米よりもありますので、よく噛むことで満腹感も得られます。
また腹持ちもいいです。ダイエットをすると肌荒れや疲労感・ストレスなどの症状が出て着ることも多いです。
白米に玄米をまぜたり、玄米ご飯に置き換える、そして量を減らして健康的にダイエットが出来るように工夫していくといいです。

他にもそばを食べるなら十割そばにするとか、うどんよりもそばを食べるとかで置き換えるという方法も有効です。

最後に

何事もやり過ぎはかえって健康を損ないます。主食だけに重点を置くのではなく、全体のバランスを考えながら食事をしていくのが最重要です。
かといって、やっぱり日本ならではのどんぶり物やお寿司などしっかり白米を使用している食事ってとっても美味しく感じてしまうのですが。
私的に炭水化物抜きダイエットをしている人にお願いしたいのは、お寿司屋さんに行って寿司はほとんど米だからとすし飯を残してネタだけを食べるのは勘弁してください。
周りがげんなりしてしまいます。。。それなら刺身を食べてください。

食事は健康に気を使いながらも楽しく美味しく頂きたいものです。

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