世の中通販の利用が多くなっているけれど、家族は皆仕事や学校・塾などで不在がち。
時間指定はしているけれど、それも上手く時間が合わなくて結局不在届けがポストに入っていたりします。
不在届けを見つけると、連絡して近くにいればその日か別の日に再配達をしてもらわないといけません。
二度手間になるし、宅配業者さんの労働時間も長くなってしまったりという問題がでてきます。
そこで今話題になっているのが「宅配ボックス」です。まだ知らないという人もいると思うので、宅配ボックスについてお話ししていきましょう。
不在届けでの再配達の依頼は届けられる側にも、届けてくれる宅配業者さんにも負担をかけてしまいます。
特に宅配業者さんには労働時間が過剰になってしまうという問題が生じています。そこで、考えられたのが「宅配ボックス」です。
マンションなどではすでに設置されているところもあります。ロッカーのようなものです。
もし、家に不在でも宅配業者さんが宅配ボックスに荷物を入れておけば、受け取りも時間を気にせず出来ますし、宅配業者さんも再配達しなくてすみます。仕組みは、

  • ダイヤル式の場合、宅配業者さんが荷物を空いている宅配ボックスに入れ、施錠番号を決め施錠します。ボックス番号と施錠番号を書いた専用の紙を受取人の郵便ポストに入れておくと、帰宅した受取人がその紙をみて宅配ボックスから自分の荷物を取り出すことが出来ます。
  • 電子式(マンションに主に設置)の場合、宅配業者がスクリーンの案内に沿って手続きをし指事されたボックスに荷物を入れます。受取人はマンション契約時に渡される専用のICカードを使って開錠し荷物を受け取ることが出来ます。設定しておけばメールで宅配物がボックスに入れられたことを通知されたりすることも出来ます。
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宅配ボックスの補助金とは

宅配ボックスを設置するには大きなものですのでやはり資金がかかります。そこで、駅やコンビニなどに宅配業者が宅配ボックスを設置しやすいように2017年4月より政府が設置費の半額を補助するといったものです。
政府は宅配ボックスを設置するにあたり環境問題への改善にもつながると考えています。実際、配達には車を利用しますので再配達となるとその分余計に車をしようしてしまいます。再配達を軽減することCO²の削減になると考えています。
今の所、個人宅やマンションには補助金はおりないようですが、この宅配ボックスの仕組みが成功すればまたかわってくるのかもしれません。
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個人宅でも宅配ボックスは設置可能?

個人宅に宅配ボックスを設置している家庭もあります。それこそ通販で個人宅用宅配ボックスが販売されていたりもします。でも、実際設置して荷物は入れてくれるのでしょうか?設置申請などが必要だったりするのでしょうか?
郵便局には「指定場所配達(戸建住宅向け宅配ボックス)に関する依頼書」というものがあります。
必要事項を記入して郵便局に提出すれば、郵便配達に関して書留やゆうパックなどが宅配ボックスで受け取ることが出来ます。
宅配業者さんの配達物については、個人宅用の宅配ボックスにはいれてくれない場合もあります。
申請書はないですが、宅配業者さんにきちんとボックスの事を伝えておかないとスルーされてしまったり、安全面を考えて戸建宅配ボックスへの配達はしていないというところもあるようです。
今後普及していくともっと便利になるのでしょう。
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最後に

宅配ボックスは便利ですが、受取人がなかなか荷物をボックスから取り出さない、宅配業者が施錠番号を記入し忘れたり間違ったりすると問題もちらほらあるようです。
また、施錠番号を郵便ポストから抜かれて荷物を盗まれたケースもあるようで、まだまだ安全面でも見直しが必要な部分があります。
アパートなどの賃貸住宅は大家さんに宅配ボックスをせっちしてもいいか確認の必要もあります。でも、駅やコンビニで利用できるようになると助かりますね。
これから便利な宅配ボックスを使用しようと考えている方、もちろん、代金引換の物や食品、大型荷物などは宅配ボックスの利用はできませんので不在の場合は再配達になることには注意してくださいね。
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