アトピー性皮膚炎や手湿疹、皮膚の炎症などでステロイド軟膏は使われています。
でもステロイドと聞くと副作用が心配になるのは否めません。
昔から「ステロイドは副作用があるから」とか。
「ステロイド軟膏は塗らなくなると逆に悪化する」という話を耳にすることもあります。
でもそれってもしかしたら使い方を間違っているかもしれません。
たしかに副作用はあるようですが、使い方も正しい使い方をしなければ治るものも治らないのも事実です。
作者も若い頃はアトピー性皮膚炎があり、結婚後の家事などで手湿疹になり、今年に入ってからはなぜか急に顔の左半分がガザガザ・赤みとかゆみが来、ステロイド軟膏にお世話になることトータルで何十年という感じです。
長ーくお世話になっているステロイド軟膏ですが、どんな場面でも同じ種類・同じ強度と言うことはありません。
身体の部位・荒れの度合いで処方されるステロイド軟膏は違います。

ステロイド軟膏の強度

ステロイド軟膏の強度は大きく分けて5種類。
  • 最も強い
  • かなり強い
  • 強い
  • 中間
  • 弱い
となります。それぞれ商品の種類も沢山あります。
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ステロイドの副作用

ステロイドに強さや種類があると言うことがわかったところで、副作用にもどのようなものがあるのか気になります。
正しい強度のものを正しい部位に使用したところで副作用が出る可能性は決してゼロとは言い切れないです。ではどんな副作用が考えられるのでしょうか。
  • 皮膚が薄くなる
  • 血管が浮き出てくる
  • 皮膚が赤くなる
  • 皮膚の免疫力・抵抗力の低下における感染症
と、このようなことが言われています。

塗るのを止めると悪化!?

これは非常によく言われます。作者も何度か聞いたことがありますし、実際そう思っていた時がありました。
実際ステロイドの使用をやめてすぐにぶり返してしまった経験もあります。
これは副作用なのでしょうか?
いえ、これは使用している側に問題があることがほとんどのようです。
治療の過程で使用を勝手にやめてしまう、という原因が考えられます。
完治していないまだ地中の段階で辞めてしまったら、抑えていたものが活動をし始めることになります。
その為、ステロイドを塗るのを止めると悪化してまう、ということになります。

<作者の場合>

作者はリンデロンVG(強い)を処方されていた時に症状が軽くなってきたのが嬉しくて、もうなくても大丈夫だろうと勝手に判断して皮膚科に行かなかったり、軟膏がもう少なくなってきたけれど仕事が忙しくてなかなか次の薬をもらいに行けないまま、ついには面倒くさくなって行かなかったらぶり返してしまって結局マイザー(とても強い)を処方される羽目になってしまったことがあります。
手湿疹が激しかった時には医師から
「これは完治できる病気なんだから、ちゃんと注意事項を守って治していきましょう。」
と言われました。
皮膚の免疫力・抵抗力の低下における感染症
今年に入ってなった原因不明の顔の異変は化粧水も化粧も止めて、頂いたステロイド軟膏をちゃんと塗っていたら完治しました。
顔なので一番弱いステロイド軟膏と保湿クリームを頂き、決められた割合を守って混ぜて使用していました。
顔や首は他の部位に比べて皮膚が薄いので一番弱いものを更に保湿クリームで薄めた使用方法でした。

最後に

ステロイド軟膏の副作用も治療工程でありえることですので医師の診断や説明をきちんと守って使用することが完治への近道です。
自己判断で家に残っていた少々強めのステロイド軟膏を顔に塗ったりなど決してしてはいけないことです。
改めて、「体の部位・症状とその度合いで使うステロイド軟膏は違う」という事を念頭に入れて注意して使用されることおすすめします。
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