子どものころ誰もが通る11月のイベントといえば、七五三です。楽しい思い出にしてもらうためには、できるだけ混雑を避けたいところ。綺麗な服を着ても、人混みに飲まれては辛いばかりです。七五三の混雑を回避するためのコツをマスターしましょう。
11月15日が七五三の日。これは、多くの人が知ってることでしょう。この日が選ばれた由来は、旧暦の11月15日が二十八宿の鬼宿日(にじゅうはっしゅくのきしゅくにち)と呼ばれ、縁起が良かったからです。まあ言ってしまうと、旧暦の話です。
現代において、11月15日が仕事休みと重なる可能性は、ほぼないでしょう。そこで多くの家庭は、11月の週末に七五三をします。とはいえ、親戚も呼んで盛大に祝おうと思ったら、スケジュール調整がかなり大変です。そこでひとつの疑惑が浮かびます。
「七五三って本当に11月にやらなきゃいけないの?」
11月15日は旧暦の話だし、そもそも15日にはできないし、それなら11月じゃなくたっていいんじゃないの?なにより11月の週末にやると混雑するし!そう思っても不思議じゃありません。
その疑惑にお答えしましょう。七五三は必ずしも11月にやる必要はありません。
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11月にやるよりも大事にすべき七五三ルールがあった!

そもそも、なぜ七五三をするのかご存知ですか?七五三は、子どもの成長や健康を願うためのものです。7歳、5歳、3歳なのは、それがひとつの節目といわれているためです。そう、大事なのはこの年齢なのです!
七五三は、7歳、5歳、3歳の間に済ませるのが大事と言い伝えられています。そのため、9月生まれの子どもがいる場合は、9月中に七五三をすませている家庭もあるくらいです。
現に私も、9月に観光で全国の寺社を参拝したとき、七五三を祝っている家族を何組か見かけました。4~8月生まれとなると、誕生日を迎える前に七五三をするのは難しいかもしれませんが(着物が暑い!)、9~10月生まれくらいならフライングできそうです。
一方で、生まれた月に関係なく、10月上旬に七五三をする家族も見かけます。混雑を避けられるので、悠々自適に記念撮影してて楽しそうでしたよ。
このように、11月にこだわらず、9~10月も視野に入れてみるのが混雑を避けるコツです。
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大安や仏滅を無視して混雑を避ける方法もあり!

七五三の日程を決めるうえで、もうひとつ注目されるものがあります。それは、大安や仏滅といった「六曜」です。仏滅の結婚式を避ける人が多いように、七五三も仏滅は避ける人がほとんどとなっています。
確かにこうした縁起にまつわるものって気になりますよね。でも、11月の週末で六曜が良い日なんて、2回あるかどうかといったところでしょう。そうなっては、もう完全に混雑しますよね。当の子どもは、六曜なんてピンとこないので、ただ人が多くて大変だったという記憶だけが残ることでしょう。
みんな気にする六曜ですが、七五三のルールでは全く重視されていない存在です。勝手に自分たちで、縁起悪そうと決めているだけなのです。
そこで、大安や仏滅を無視するのもひとつの混雑回避のコツとなります。混雑に振り回されず思いっきり楽しむことで、仏滅の不安なんて吹き飛ばしてしまいましょう!
六曜がどうしても気になるなら、9~10月の大安の日を狙うと良いでしょう。何はともあれ、11月の大安は、絵にかいたような混雑っぷりになるので避けたいところです。
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まとめ

普段と違う装いは七五三の醍醐味でもありますが、窮屈さを感じることもあります。長時間、慣れない格好で人混みにもまれるのは、大人が想像する以上に子どもには辛いことです。ぜひ、パパママ・親戚一同が団結して、よい日程を決めてあげましょう。
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