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2月と言えばバレンタインが真っ先に思い浮かびますが、その前に節分がありますよね。
節分の日と言えば、恵方巻きを食べたり、豆まきをしたりして過ごす日ですよね。
この豆まきの意味やどうして豆をまいているのかって知っていますか?
今回はこの節分の意味や、豆まきについてご紹介していきます!
今年の節分は正しい豆まきのしかたで福をしっかりと呼び込みましょう!
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節分という言葉の意味を知っていますか?
今では節分と言えば2月の最初のほうの日、という認識でいますが、昔はそうではなかったんです。
もともとは節分というのは、季節の分かれ目の日を指していて、節分の日の翌日からは新しい季節が始まる日だったんです。
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今の節分は旧暦の大晦日!

旧暦の上ではでは立春が元旦とされてきました。
そのため、その前日の節分は今でいうところの大晦日とされていました。
なので、今の暦と、旧暦には1か月ほどの差ができています。
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昔の節分のすごし方は?何をしていたの?

昔は鬼などの邪気(よくないもの)が季節の変わり目に生じると考えられていました。
節分の日にはその邪気を払うため宮中行事の追儺(ついな)というものが行われ、鬼などの邪気を払うための行事がいくつか行われていました。
今でも行われている豆まきは、この追儺の行事のなかに含まれていたものです。
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今の節分のすごし方は?

今の節分では、豆まきをしたり、恵方巻きを食べることがほとんどですよね。
わたしは恵方巻きについてはあまり記憶がないのですが、豆まきは小学校でもした記憶があります。
学活の時間に鬼のお面をつくって、鬼のお面をかぶって、学校のグランドでみんなで豆まきをしていました。
その時は何も意味を知らずに、「鬼は外、福は内」の掛け声をかけたりとにぎやかに豆を投げ合って楽しんでいました。
この豆まきの意味って知っていますか?
どうして「豆」なのかも知っていますか?
次は豆まきについてご紹介していきます。
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どうして豆なの?豆まきをする理由とは!

それでは、豆まきについてご紹介していきます。
どうして豆なのか、鬼とはいったいどんなモノなのか見ていきましょう!
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豆まきをする理由って?

先ほども少しご紹介しましたが、豆まきをするのは宮中行事だった追儺(ついな)に含まれていたからです。
この追儺は季節の変わり目に生じる邪気(鬼)を払うために行われており、豆まきにもその意味が込められています。
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鬼っていったいどんなモノ?

鬼と聞くとイメージするのは絵本に出てくる赤鬼や青鬼が浮かんできますよね。
しかし、昔の鬼というものは目に見えない邪気やこの世のものと思えないもののことを指しています。
この「鬼(おに)」という言葉は「陰(おん)」「隠(おぬ)」に由来しています。
この鬼によって災害や疫病といった災いが引き起るのだ、と考えられていました。
この豆まきという行事ではこの鬼を払うことが目的とされています。
そして、無病息災を願うものであったと言われています。
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どうして豆をまくの?

昔はお米や麦といった穀物には魔よけの呪力があると考えられていました。
なので、本当に最初のころは豆だけではなくて、お米や麦などもまかれていました。
これが豆をまくようになったのは、鞍馬山の鬼が出てきて、都を荒らしたときに炒った大豆で鬼の目をつぶしたという伝説に由来しているからです。
また、魔目(まめ、豆)を鬼の目に投げつけることで鬼を滅する「魔滅」という意味も込められているので、豆をまくというようにも言われています。
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正しい豆まきのやり方をご紹介!~正しいやり方で鬼を追い払おう~

それでは最後に豆まきの正しいやり方をご紹介していきます!
豆まきは邪気(鬼)を新年に持ち越さないために行うので、節分の日の夜に行います。
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炒った豆を準備する

まず最初に、炒った豆を準備します。
これは豆まきに生の豆を使って、拾い忘れてしまった豆から芽が出ると縁起が悪いからです。
また、「炒る」は「射る」という言葉とかけています。
陰陽五行説の「金」が鬼や大豆を意味しているので、この金の作用を封じる「火」で「炒る」ことで、鬼を封じるという意味が込められています。
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掛け声をかけながら豆をまく

豆を準備できたら、「鬼は外」「福は内」の掛け声とともに家の中すべてに豆をまいていきます。
掛け声をかけて豆をまくのはその家の主人か主人にあたる人がよいとされています。
ほかの人はその後ろから一緒に掛け声をかけていきます。
豆をまく順番は、
①玄関の内側から外へ、
②それぞれの部屋の窓から外へ、
③玄関の外から家の中へ、
④それぞれの部屋の入り口から中へ、まいていきましょう。
この時、家の内側から外に豆をまくときは、「鬼は外」の掛け声、家や部屋の中に豆をまくときは「福は内」の掛け声をかけます。
掛け声はしっかり元気よく掛けていきましょう!(照)
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まかれた豆を食べる

豆をまき終わったら豆を食べます。
食べる個数は自分の数え年と同じ個数です。
ちなみに、数え年は満年齢に1を足すことで求めることができます。
例えば、節分の日に23歳の人がいるとします。
その人が食べる豆の個数は23+1で24個になります。
豆が多すぎて食べきれない場合は、お茶碗に豆を入れて、そこに熱いお茶を注いで、お茶だけを飲んでもOKです。
この豆を食べるということには、鬼を退治したという意味があります。
そして、体が丈夫になるという言い伝えもあります。
豆まきが終わったらは後片付けも忘れずにしてくださいね!
忘れたころにタンスなどの家具の裏や、テレビ台などの家具の下などから豆が出てきてびっくりすることがあります。
こんなことになってしまわないように、最後の後片付けは徹底的に行いましょう!
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まとめ

節分と豆まきについてご紹介してきました。
豆まきには昔の目には見えない邪気である鬼を払うという意味が込められています。
鬼を払うことで無病息災を願う行事でもあります。
今年の節分は正しい方法で豆まきをして、鬼を追い出して福をおうちの中に呼び込みましょう!
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