肌荒れに加えてニキビの跡も!?大人の肌苦労を回避するためには?
大人になってからのニキビは嫌なものですよね。
呼び方も、なぜかニキビではなく吹き出物と呼ぶこともあって、なぜか子どもの頃のニキビとは一線を画しているような気がします。
それもそのはず、子どものときとは違う要素が関わってくるからなのです。
肌荒れからニキビへと変化して、化粧では隠せるどころかむしろ目立ってしまう、そんな経験は私のみならず誰しもあるはずです。
ニキビがさらに悪化して跡になってしまったらと、考えるだけで恐ろしいです。
一体どうして、そのような肌荒れやニキビになってしまうのでしょうか?
しかし、普通に生活しているはずなのに何故か起こるミステリー、というわけではありません。
そうなってしまうには、もちろん原因があるのです。
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10代の頃の思春期ニキビに嫌というほど悩まされた記憶はありませんか?
私も毎日というほど出てくるニキビに悩まされて、色々な洗顔料やクリームを使用して何とかニキビを減らそうと努力した記憶がありますが、ニキビはなかなか減らないものですよね。
特に異性を気にし始める時期なので、ニキビが出るたびにナーバスな気持ちになっていた、そんな思春期が思い出されます。
思春期ニキビは、皮脂腺の多いおでこや鼻などに皮脂が溜まった箇所にアクネ菌が大繁殖し、炎症を起こすことで出来やすくなる特徴があります。
成長に伴ったホルモンバランスの不安定さが皮脂分泌を乱れさせ、思春期ニキビを引き起こしてしまうのです。
大人になってからは、その頃ほど多くニキビが出来るわけではありませんが、意外にたまに出てくる大人ニキビも厄介です。
どんなに肌状態が悪かったとしてもお化粧をしなければいけない生活を続けていることで、肌状態を悪化させかねません。
思春期でもないのにニキビが多いと、「肌荒れさせるなんて自己管理が悪いのではないか」と思われているのではないかと、ヒヤヒヤするのは私だけではないはずです。
そもそも、30~40代の女性の肌荒れとなる原因の1つに、肌の乾燥があります
私たちの生活環境は、冬の暖房だけではなく夏のエアコンなどの影響をめいっぱい受ける状態にあり、そうした環境下において肌が乾燥します。
乾燥する環境が原因で皮脂の分泌が滞り、角質の貯水機能がうまく働かない状態に肌がなってしまうのです。
皮脂が溜まることで起こる思春期ニキビとは、そもそも発生する原因が違ってくるのです。
10代などの頃に比べると、加齢によってどうしても肌の保湿を保っているバリア機能が低下しています
だからこそ、乾燥した環境ではなかなか健康的な肌を保つことが出来ずに、ますます蓄えた水分を失ってしまうのです。
洗顔や入浴後に肌のツッパリを感じやすくなった経験はありませんか?
そのように感じるのは、肌の保湿が足りていないことで皮膚の表面がカサカサしてしまい、角質がはがれやすくなっている証拠です。
角質がはがれやすくなった肌は皮脂が蓄積されやすい荒れた状態で、この肌荒れが悪化することでニキビが発生するのです。
これが大人ニキビの原因の1つとなります。
また、大人ニキビはそうした乾燥のみならず、ライフスタイルにも大きな関わりがあります。
睡眠不足、ストレス、バランスの良くない食生活など生活習慣の乱れは、肌の生まれ変わりに悪影響を与え、肌荒れの原因となります
適切なスキンケアをいくら行っても、生活習慣が乱れていれば根本的な解決にならず肌荒れを繰り返してしまいます。
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間違った洗顔がさらなる肌荒れの原因に!結果、ニキビです。

あなたが毎日している洗顔方法は、正しい自信がありますか?
もし間違った方法で洗顔を繰り返していると、肌に刺激を与えていることになり、せっかく洗っているにも関わらず肌荒れの原因となってしまいます
まず、1日複数回洗顔をしていませんか?
さっぱりしたい、毛穴の汚れが気になるなどとたくさん洗顔したくなる気持ちは分かりますが、必要以上に行う洗顔は肌へ過剰な刺激となり、乾燥肌の原因となります。
乾燥肌は皮脂を溜め込む傾向にあり、結果としてカサカサしている肌であるにも関わらず、ニキビが出来てしまうのです。
また、メイクはしっかり落とせているでしょうか?
もしメイク落としが不十分であれば、メイク汚れが毛穴に残っていると、皮脂が角栓として毛穴を塞いでしまいます。
毛穴内部の通気性が悪くなることでニキビの原因となるアクネ菌が繁殖し、ニキビが出来やすくなります。
また角栓がたまると、毛穴から白いニョキニョキが出てきて目立ちますよね。
そこに紫外線が当たると酸化するため、毛穴の黒ずみの原因ともなってしまいます。
「毛穴パックをするから」と思ってはいけません。
毛穴パックは肌に刺激となるため、毛穴の汚れを落とせたとしても肌の乾燥を招きます。
また洗顔後の水分を拭き取る際に、タオルで強くこすることも、肌を痛める原因になります。
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肌荒れをいたわる洗顔方法とは?

ニキビができている肌は敏感になっているので、なるべく刺激の少ない洗顔料を選んだほうが良いでしょう。
さらに泡立てネットなどの泡立てアイテムを使うと、泡立ちが良くなりそれだけ肌を優しく包み込んであげることが出来ます。
特に大人ニキビに効果的な洗顔料は、必要以上に皮脂を落とすものではなく皮脂バランスを適度に保ってくれるもの、メイクによる汚れをしっかりと落とすものを中心に選ぶことがオススメです。
過剰に皮脂や菌を落とそうとするのではなく、正しい洗顔でしっかりと汚れを落とし、清潔な肌状態を保つことを心掛けるようにしましょう。
そして洗顔石鹸を洗い流すとき、シャワーを直接当てて洗顔するなんてことのないようにして下さい。
シャワーの水圧は肌に刺激となり、ダメージを与えてしまうのみならず、保湿成分まで奪ってしまいかねません。
必ずシャワーを直接当てることなく、溜めたお湯を手でパシャパシャと顔にかけるようにしましょう。
もちろん洗い残しがあってはいけません。
そして洗顔が終了したら、無防備の状態の肌にすぐに化粧水や乳液を使って肌に潤いを与えてあげましょう
化粧水などはまとめて寝る前、だなんて考えは間違いですよ。
洗顔後に時間をあけてしまうと肌の水分が蒸発を許してしまうことになり、結果として肌荒れを招いてしまいます。
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大人ニキビには種類があった!?

肌荒れを原因とした大人ニキビは、ケアをしないで放置したままでいると症状が悪化してしまいます。
だいたい6段階にニキビの状態は分類されておりますので、ご紹介します。
1段階目は初期ニキビと呼ばれ、肌が硬化しているため皮脂が溜まりやすくなっている状態を示しますが、この段階で「ニキビだ」となかなか自覚することはないようです。
2段階目は白ニキビとなって、皮脂の蓄積が目視出来ます。
その蓄積した皮脂が肌表面から出てしまうと酸化し黒く変色してしまいますが、この段階が黒ニキビです。
黒ニキビまでは炎症前の段階なので、本来であればこの段階のうちに皮膚科で相談するのが理想の形になります。
赤ニキビにまで段階が及んでしまうと、アクネ菌が増殖したことで遊離脂肪酸が作用し、痛みを伴った炎症が引き起こされた状態となります。
炎症がどうしても気になってしまい、ニキビをいじりたくなる衝動にかられますが、無理矢理潰すとニキビ跡が残ってしまう可能性があるので、触らないようにしましょう。
この赤ニキビの症状を越えた黄ニキビは炎症が進んで膿みはじめている状態となり、さらに膿みや血が溜まって危険な状態となる紫ニキビへと到達するかもしれません。
特に黄ニキビや紫ニキビは重い症状と言えますので、皮膚科へGO!
私もニキビで皮膚科へ行ったことがありますが、小さな器具でニキビの芯からカットする!
と言う感じです。
私の場合は通院するほどではありませんでした。
このように、ニキビはいきなり重い症状になるわけではありません。
段階を経ていくので、早い段階でケア出来てさえいれば軽い症状で済みます。
しかし、もしケアを怠って悪化させるような事態になってしまえば、ニキビ跡がくっきり残ってしまう可能性が高まるので注意が必要です。
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ニキビの跡が残らないためには

膿んでいるニキビを見ると、どうしても中の膿みを取り出したい衝動にかられるかもしれません。
私自身もそうした衝動を抑えられない気持ちになった経験があります。
ニキビを潰したときにニョロっと出てくる膿みがなんとも快感であり、さらに膿みを取り除くことで早く治るような錯覚を覚えるからです。
確かに膿みをうまく完全除去出来れば、そのニキビは早く治るでしょう。
しかし、雑菌が侵入しニキビが悪化する可能性もあります
そうしたリスクを侵したにも関わらず膿みを出し切れなければ、再発を繰り返しかねません。
下手をすると、ニキビ跡を残してしまいます。
このリスクを考えると、膿みを出したい衝動は抑えることが出来るはずです。
クレーターのようになるニキビ跡は、ニキビの炎症が表皮よりも下部にある真皮層にまで及んでしまうことで、真皮層にあるコラーゲン組織が損傷してしまうことが原因です。
また、ニキビの炎症から皮膚組織を守るためにメラニンが発生し、そのメラニンに伴って茶色や黒色に色素沈着してしまいシミとなってしまうことが、ニキビ跡の色素沈着へ繋がります。
むやみやたらにニキビを触ることで、これらは引き起こされます。
一瞬の膿みを取り除く快感と、もしかしたら一生付き合わなければならないようなニキビ跡を残してしまう可能性、これら2つをあなたは天秤にかけることが出来ますか?
もちろんニキビ跡の原因となるニキビを作らないことが最も理想的ですが、もしニキビが出来てしまったとしても、自分で下手にいじらないようにしたいですね。
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まとめ

ニキビはどうしても違和感を覚えてしまうので、早く取り除きたい衝動にかられるものです。
しかし、病院で治療をするのではなく、自分でどうにかしようとすると、ニキビはどんどんと悪化過程を経てしまう危険があります。
最終過程まで到達とニキビは跡となり、最悪一生消えないものとなってしまいます。
自分で下手に触らないことが大切です。
ニキビのリスクを負わないためにも、肌荒れをしないような生活をすることが一番望ましいでしょう。
乾燥する環境下で生活をする以上、完全に防ごうとすることは難しいかもしれません。
しかしながら、生活習慣を見直すこと、洗顔方法や洗顔後の化粧水などのケアをしっかりすること、そしてそれを一時的なものでなく継続することが私たちに出来る手段となります。
日常の生活を見直して、「大人なのにニキビなんて恥ずかしい」と思われないようにしたいですね。
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