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暖かくなって過ごしやすい時期になると、スズメバチも活発になり、7月にはその活動のピークがやってきて獰猛にもなります。
身近な通り道の建物の軒下に巣をつくっていることや、自宅のベランダに巣をつくられた…!
なんてこともよくあるようです。
小さいお子さんがいると、より不安は増していきますよね。
うまく意思表示ができないので、もし刺されてしまってもすぐに対処することができなくて、最悪の場合、重篤な状態に至ってしまう、ということもあります。
刺されて被害が出てしまってはもう遅いのです。
刺されてしまう前に安全に駆除しておきましょう!
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道を歩いていたら、スズメバチがこっちに向かって飛んできた!
なんて経験、ありませんか?
歩いていただけなのに、あんなに大きな色の派手な蜂が音を立てながら、こちらに向かって飛んでこられると、とっても怖いですよね。
実は、スズメバチは普段はこちらから何もしなければ決してこちらに飛んできて攻撃してこないこと、知っていましたか?
スズメバチがこちらに飛んできて、攻撃をしてくるのは、
「わたしたちがスズメバチの巣に近づきすぎたとき」、
「スズメバチを刺激してしまったとき」、
「スズメバチが巣作りをしているとき」、
の3パターンです。
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こんなものは危険!

スズメバチを刺激してしまう原因にはどんなものがあるのでしょうか?
スズメバチが刺激として受け取るものには、
「黒い服装」、
「香水などのにおい」、
など
が挙げられます。
服装については、黒いものや色が濃いものがスズメバチにとって刺激として感じられるそうです。
なので、黒い髪の毛や目などが刺激として取られてしまい、頭や目に向かって飛んできた…!
ということもあるそうです。
反対に白などの淡い色には反応しにくいようなので、スズメバチの活動が活発な時期には洋服の色に注意してみましょう。
香水では、特にフローラル系の香りがスズメバチを刺激してしまうようです。
スズメバチが活発なときには、フローラル系の香水は避けるようにしましょう。
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スズメバチが活動しているのはいつ?

種類によっても異なりますが、スズメバチの活動している時期は4月から11月ごろです。
そのうち、7月から10月の夏から秋にかけては特に攻撃性が高くなっています。
この時期に繁殖の時期を迎えたり、新しい巣を求めて引っ越しをしたりしています。
スズメバチは朝から日中にかけてエサを探したり、巣の材料を探しに行ったりして巣の外で活動しています。
そして夕方から夜にかけて巣に戻ってきて、それから翌朝の明け方にかけては巣で休んでいたり、幼虫の世話などをしたりしているようです。
そのため、巣への出入りは朝と夕方が一番多く、一番巣に蜂がいるのは夕方から明け方にかけての時間帯になります。
雨の日は活動が少し減るそうです。
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命がけということを知って!!

スズメバチはとても強い毒をもっています。
この毒の中には神経系に作用するものが含まれていて、とても危険です。
スズメバチに刺されてしまうと、アレルギー反応が起きてしまうことがあり、ひどいときにはアナフィラキシーショックになってしまうことがあります。
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とっても危険!アナフィラキシーショックとは

発症してからとても短い時間で全身性のアレルギー反応が起きてしまうことをアナフィラキシー。
このアナフィラキシーによって生命に危険な状態になってしまっているのを、アナフィラキシーショックと言います。
アナフィラキシーの症状には、全身のじんましん、呼吸困難、意識障害や嘔吐が挙げられます。
刺されてから15分ほどで発症し、発症してから10~15分で心停止に至ってしまうことも。
恐ろしいアレルギー反応です。
そのため、刺されてしまったらなるべく早く治療することが必要です。
山の中など、医療機関が遠い場合、治療が間に合わず重篤な状態になってしまう場合もあります。
小さな子どもが刺されてしまった場合、自分が何に刺されたのかわからないことがほとんどで、また、うまく意思表示できないことがあり、どのような状況なのか大人が理解するのに、非常に時間がかかってしまうこともあります。
そして、気づかないうちに発症してしまい、重篤な状態になってしまうという危険もあります。
スズメバチを駆除する専門の業者でさえも刺されることがあり、非常に危険です。
アナフィラキシーショックになって命を落とすのは年間で約20人、このうち約半数はスズメバチなどの駆除をしているときに刺されてしまったものだそうです。
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準備するものは?でもこんな場合は絶対ダメ!プロに連絡!

自分で駆除するためには、自分を守るための服装と、蜂を駆除して巣を回収するための道具が必要です。
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自分の身を守るためにこれだけは準備!

まず、自分の身体を守るために、防護服または防蜂ネットが必要です。
防護服は購入すると3~4万円はかかります。
市役所などで貸し出しをしている場合があります。
お住まいの市役所等のホームページなどで確認してみましょう。
防護服をどうしても準備できない場合は、防蜂ネットと露出のない服で代用することができます。
この際、長袖の服であることはもちろん、襟も高めで首まで守れるもの、軍手を二重にしてつけて、ズボンのすそは絶対にめくれて素肌が出てしまわないようなものにする必要があります。
また、服の色は黒などの濃い色は避けて、白などの淡い明るい色のものにしましょう
防蜂ネットは、養蜂家向けのものを3,000円程度でホームセンターなどで購入できます。
どうしてもなければ帽子とゴーグルで頭と目を守りましょう。
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蜂を駆除するために準備しよう!

必要なのは、殺虫剤、長い棒とゴミ袋です。
殺虫剤はピレスロイド系の成分が含まれるものが必要です。
購入する前に成分を確認しておきましょう。
これはゴキブリのものでも効きます。
長い棒は、ハチの巣を落とすために必要です。
ある程度蜂の巣から離れた場所からでも届くものが必要なので、長めのものを用意しましょう。
ゴミ袋は落とした巣を処分するのに必要です。
大きめで頑丈なものを二重にして使いましょう。
また、捕虫網があれば、網にゴミ袋をくっつけて棒でたたき落とすと回収しやすいので、もしあれば準備しましょう。
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こんなときはプロを呼ぼう!

巣の大きさが10cm以上になっているときや、巣が高いところにあったり離れたところにあったりして駆除が難しそうなときは、プロに相談しましょう。
巣の持ち主がスズメバチであった場合はなるべく業者に依頼しましょう。
これまでに見てきたように、スズメバチは獰猛で、強い毒をもっているためとても危険です。
うまく駆除できなかった場合、反撃されてしまうためとても危険です。
また、巣の大きさが10cm以上になっていると、非常に多くの蜂がいます。
あまりにも多いとその分危険度が増しますので、業者に頼みましょう。
最後に、巣の場所が高いところにあったり、離れたところにあったりする場合です。
この場合、殺虫剤が届かなくて仕留めきれなくて反撃されてしまったり、高い場所での作業の際に足元が不安定になって、作業中に転落したりしてしまうので、非常に危険です。
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まとめ

スズメバチは毒をもっており、非常に危険です。
自分で駆除するか悩んだら、なるべく業者に依頼して安全に駆除してもらいましょう!
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