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年末年始が近づいてくると、ふと「お正月が来るからそれまで少し出費を抑えておこう」と考えることがありませんか?
年末年始、特にお正月はお金が何かといりようになりますね。
初売りには行きたいし、ネットショッピングで頼んだ福袋代金は支払わなければいけないし…と、毎年私は1年の始めから出費しています。
そうした自分のための買い物であればある程度お金を遣いすぎたところで自己責任なのですが、それらショッピングに加えて、お年玉の出費は物として手元に残るわけではないので少し寂しい気持ちになります。
お年玉をあげなければあと1着服が買えたのに、などと心の狭い私は思ってしまいます。
この子が何歳まで私はお年玉をあげなきゃいけないんだろうと思うこともあります。
しかし、私も子どものころに周りの大人からたくさんお年玉をいただきました。
もらった分、子どもたちへお返しする義務があるのです。
不本意というわけではありませんが進んであげたいわけでもないお年玉について、お正月を踏まえて少し考えてみましょう。
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お正月とは、歳神様をお迎えする行事です。
年の初めにやってくる歳神様は、その年の五穀豊穣と、家内安全を約束してくれる素敵な神様です。
お正月に門松を飾るのはただ華やかになるから飾っているというわけではなく、歳神様を歓迎するために行う準備で、門松を目標物として家に歳神様がやってくるのです。
最近では、家の前に門松を飾ることはなくなってしまいましたが、歳神様側の気持ちになって考えてみると、目標物がないということなので迷子になってしまうかもしれません。
門松は少し大きすぎるかもしれませんが、きちんと歳神様にいらしてもらうためにも、少なくとも玄関のところに正月飾りを設置することはしたいところですね。
歳神様を招くにあたって、気を付けたいことがあります。
元旦に家を掃除してはいけません
掃除をしてしまうと、せっかく家にやってきた歳神様を追い払ってしまいます。
年の初めだからこそ家を綺麗にしたい気持ちもあるかもしれませんが、その気持ちはグッと抑えて、次の日から掃除をするようにしましょう。
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お正月だからこそ!書き初めのススメ

あなたはお正月を毎年どのように過ごしていますか?
私は仕事が正月休みなので、家族と初詣に出かけた後に初売りへ行くのが定番になっています。
過去には初日の出を見に行ったり、カウントダウンイベントに行ったりしたこともありましたが、最近は出かけるといっても近場にしか行かなくなりました。
出かけた後はまったりお正月料理を食べて、テレビを見てゴロゴロ過ごしています。
お正月の過ごし方の傾向として、海外旅行などの遠出をするよりは、やはり私のように外出はするが基本は自宅でゆっくり過ごす人が多いようです。
せっかく家にいるのであれば、正月にしか出来ない開運することをしてみませんか?
簡単な開運方法をご紹介します。
それは「書き初め」をすることです。
あなたが最後に書道をしたのはいつですか?
私は小学生のとき以来、筆を持っていません。
道具を揃えるのは少し大変かもしれませんが、筆や墨などの書道道具は、本格的なものを求めなければ100円均一ショップで購入することができるので、意外に簡単に揃います。
書き初めには、神様にその1年の意気込みや誓いをたてる意味があります。
なるべく文字は少ないほうが、集中してその文字に望めるので良いでしょう。
気合を入れて文字を書いたのならば、そしてその書いた紙をどこか見えるところに貼って下さい。
目標に向かって頑張ろうという気持ちが、高まるに違いありません。
書き初めによって高められた気持ちは、その年を開運へと導いてくれるでしょう
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どうしてお年玉をあげなきゃならないの?

そのお正月に、どうして子ども達へお年玉をあげるのでしょうか?
その由来は、実は歳神様と深い関わりがあります。
お年玉といえば現代でこそ現金であげますが、もともとはお餅をあげるのが主流でした。
なぜお餅かというと、お正月の鏡餅は、そもそも歳神様へ差し上げる供物でした。
歳神様へ差し上げたお餅は、歳神様から新年の魂を分けてもらったものとなり、それは1年分の力を授かったものと考えられていました。
つまりお餅は魂を象徴するものであり、「御年魂」として家長が家族に分け与えていたのが、お年玉のルーツとなります。
そして次第にお餅ではなく品物やお金を分け与えるようになり、家長から家族へというよりは目上の者から目下の者へ、そして御年魂よりも広い意味での「お年玉」と呼ぶようになったのです。
あなたはお年玉を義務だと思って、今まで子ども達へあげていませんでしたか?
私は義務だと思ってあげていました。
しかしこの由来から分かるように、お年玉はただお金をあげていたわけではないのです。
歳神様のご利益を共有し分けていたのです。
そう考えると、お年玉をあげる行為もほんの少しだけ気が楽になりませんか?
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あげたお年玉で悲しい思いをしないために

さて、お年玉といえば私には忘れられないエピソードがあります。
久しぶりに帰省してきた親戚の子どもに、私がお年玉をあげたときの話です。
「はい、お年玉どうぞ」と言って渡したら無言で受け取られ、目の前でお年玉を開けてポチ袋はすぐに捨て、挙句の果てには「この人誰?」と父親に聞いたのです。
小学生相手ではありますが、空いた口が塞がらない、私はまさにそんな状態でした。
久しぶりなので私のことを覚えていないのは百歩譲っても仕方ないにしても、まさか「ありがとう」のお礼もなく、目の前で金額を数えられるなんて驚くとともに、マナーというものがなっていないと思わざるを得ませんでした。
あなたはこのように、お年玉をあげたのにガッカリした経験はありませんか?
そのような子どもへの対策というわけではないのでしょうが、最近ではユニークなお年玉をあげる方もいるようです。
例えば、ポチ袋のキャラクターの顔部分を切り取って、そこにお札の顔が見えるようにする方法があります。
そのように合成された、かわいいキャラクターの格好をした野口英世や樋口一葉、福沢諭吉の顔はインパクト大ですね。
もらう側の印象に残ること、間違いなしです。
たくさんお年玉をもらっている子であれば、お年玉をくれる人全員は覚えきれないのかもしれません。
あえてインパクトの強いお年玉をあげることで、せっかくなのでその子の印象に残るようにしてみましょう。
お年玉のあげ方をこだわることで、あなたのお年玉への思い入れが増すかもしれません。
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お年玉は何歳までって決まりはあるの?

お年玉を何歳まであげたら良いのかも、悩みどころになりますね。
だいたい「中学生まで」「高校生まで」「20歳になるまで」「大学生まで」「就職するまで」の区切りが多いようです。
義務教育期間までということで区切るのであれば、「中学生まで」となります。
高校を卒業すると就職、もしくは進学してもアルバイトが出来るので、「高校生まで」という考え方もあります。
また、未成年という区切りで「20歳まで」、まだ学生という区切りで「大学生まで」、収入がないということを考えると「就職するまで」となります。
お年玉は何歳までということに正解はありません。
ただし、これらの区切りの中で1番多いのは、「高校生まで」のようです。
自分のルールとして「私は○歳までの子にあげる」と決めるのも1つの方法ではあります。
しかしそれだと「あの人はくれたのに、こっちの人はくれなかった」と、もらう側が不満に思ってしまう可能性が高いです。
自分のお金なので自分のあげたいときまでという気持ちは十分に理解出来ますが、波風を立てたくないのであれば、なるべく周りと合わせたほうが良いでしょう。
せめて同じタイミングであげる人とは、何歳までお年玉をあげるのかを統一しておくべきです。
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まとめ

子どものころは1年経つのがすごく遅かった気がするのに、大人になると1年経つのはあっという間で、お正月もすぐ来るような気がしませんか?
そうであるから、お正月も次第にただダラダラ休みを過ごしがちですが、大人になった今だからこそ、お正月の大切さをもう一度考えてみましょう。
1年のスタートには、その年を素敵なものになるように歳神様を迎えたいものですね。
お年玉もただの義務と思っていてはいけません。
お年玉を何歳まであげるかはあなた次第ですが、福のおすそ分けと思ってあげるように心がけてみて下さい。
その気持ちが、その年をより良い方向へ導くかもしれませんよ。
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