テレビを見ながら、本を読みながら、ベッドでスマホを触りながら気が付いたら眠ってしまっていたことはありませんか?
電車やバスで寝てしまったりしますか?
学生の頃は、夜に宿題をしながら眠ってしまって、ノートにミミズがはったような字が残っていたりしませんでしたか?
それは「寝落ち」です。
お子さんがいる家庭では、子どもを寝かしつけていてお父さんお母さんが一緒に寝てしまったりしたりというのも良く聞きます。
でも、寝落ちって睡眠不足かとても疲れていたりすると我慢できなくなって寝てしまうことが原因と言うことが多いんです。
日中にも関わらず眠気に襲われ寝落ちしてしまったりすることが多くなったり寝落ちする回数自体が多い場合は、体が何らかの不調を訴えているかもしれません。
寝落ちが多くなってしまうほど体に負担を抱えると、どんな病気になる可能性があるのか調べてみましょう。
あなたは毎日平均何時間睡眠がとれていますか?
高校生からすでに6時間くらいしか睡眠時間が取れていないというのが現状のようです。
睡眠時間は高校生で8~10時間、大人で7~9時間の睡眠時間をとるのが望ましいと言われています。
もちろん人によっても睡眠の質によっても、その人に必要な睡眠時間は変わってきます。
初めに述べたように、睡眠不足や疲れている時に寝落ちをしてしまうんです。
本人は「大丈夫、睡眠は足りている」と思っても、寝落ちするということは実際は足りていないのかもしれません。
最近「睡眠負債」という言葉が使われます。
足りていない睡眠の時間が借金の様に積み重なっていくことです。
特に睡眠時間が足りていないという自覚がない人が陥りやすいそうです。
「休みの日に長く寝たら睡眠負債は返せるんじゃない?」
なんて思っている人、あまいです。一気返済では返しきれず、また次の日から更に負債を溜め込んでいってしまいます。
一日6時間以下しか寝ない人は毎日1時間~3時間程の睡眠負債を積み重ねていっている状態になります。
数字にしてみると凄いと思いませんか?
そう考えると、そりゃ体も脳も休みたいので寝落ちしてしまうのもわかります。
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睡眠と病気

睡眠は健康維持のために重要な役割の一つです。
その睡眠が欠けていくとどのような病気になる恐れがあるのでしょうか?
  • 自律神経の乱れ(うつ病に発展していく恐れがあります)
  • 記憶力の低下(アルツハイマー型認知症に発展していく恐れがあります)
  • 生活習慣病(糖尿病、高血圧から心筋梗塞や心不全を引き起こす可能性があります)
睡眠不足で自律神経に乱れを生じると、集中力がかけたりイライラしたり、それに沈める為に暴飲暴食に走ってしまったり、喫煙や飲酒をする人は知らず知らずのうちに量が増えたりして悪循環です。
仕事や人間関係にも影響が出てきます。
昼間に寝落ちしてしまう回数が多いのは気をつけた方がいいかもしれません。
ただ、昼間なんでもない時にすぐ寝落ちしてしまったり、人と逢っている最中にも関わらず寝落ちしてしまったりする場合は、睡眠障害をすでにもっている可能性もあるので専門医に相談してみてください。
睡眠を取ることによって脳はその日の情報を処理していきます。
その情報処理がきちんとなされないまま次の情報がどんどんと流れ込んでくるといっぱいになって破裂してしまう、そんな感じでしょうか。
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おしまい

自分で睡眠が足りていると思っていても寝落ちしてしまうということは足りていないのですから、いつもより30分でもいいので早くベッドに入るように心がけてみてはいかがでしょうか。
寝る前のスマホやパソコンは脳を興奮状態のままにしてしまうので脳は休まっていません。
自分が睡眠負債になっているかどうかを調べるのにNHKの「睡眠負債が危ない(2017年放送)のオンラインサイトないで「睡眠負債リスクチェック」というのがあります。
あなたが睡眠負債リスクを抱えているかどうかすぐに判定してくれますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
質の良い睡眠と十分な睡眠時間で自分の健康は自分で守りましょう。
ちなみに、私は希望では8時間眠りたいです(^-^)
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