地方によっては

「めばちこ」とか「めいぼ」とか、

その他いろいろな呼び名で呼ばれる

「ものもらい」ですが、
何故できてしまうのでしょう?

治りかけてきたとわかる時は

どんな症状になるのでしょう?

もし、症状が悪化してしまったら

どうなるのでしょう?

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一般的にいわれる「ものもらい」とは

2種類あり「麦粒腫」と「霰粒腫」と
呼ばれるものです。

「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」

は瞼の内側もしくは
外側から細菌が感染し
化膿してできたものです。

汗腺やまつ毛の毛根、

油分を分泌する穴(マイボーム腺)に
雑菌が入り感染してしまうと赤く腫れ、
痛みやかゆみがおこります。

一方、「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」は

瞼のマイボーム腺に
脂が詰まってしまい
しこりができたものです。

痛みはないですが、

炎症を起こしてしまうと
痛みがでてきます。

ここでは子どももなりやすい

「麦粒腫」と言われる
「ものもらい」について
みていきます。

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ものもらいはどんな時になりやすい?

子どもが

ものもらいになる原因として多いのは、
汚れた手で目を何度も
こすったり触ったり、

またプールや海などで

雑菌が入ってしまうことによる
感染です。

大人の場合は、

毛根に化粧が詰まったり、
病気や疲れ、
ストレスが溜まって

免疫力が低下してしまったりすると

なる可能性があります。

一年中を通してなる病気ですが、

暑さやクーラーで体がだるくなったり、

顔にも汗をかきやすい夏に

ものもらいになるケースが
多いようです。

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どのくらいで治る?

10日前後で治ります。
眼科に行く時間がなくて

ほおっておいたら自然に治った
という人もいるようですが
やはり眼科に行く方がいいです。

どうしても時間が取れない方は、

市販のものもらい用の目薬をするのも
いいかもしれません。

ただ、3~4日経っても

症状がひどくなるばかりの場合は
「麦粒腫」ではないかもしれません。

「霰粒腫」という皮脂腺が

詰まって起こる病気
(炎症がおきてしまっている状態)
かもしれないので。

子どもの場合は、

瞬きをしても痛くて
大人以上に辛いので、

眼科に行って早めの

治療で治してあげてください。

炎症が起きているので、

清潔な布で
冷やしてあげるといいそうです。

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治りかけてきたと思っても気を抜かない!

一般的には

膿が出てきたら治っていきます。

が、

人は痛みや痒みはもちろん
腫れている部分が気になったりすると、
ついつい手で触ってしまいがちです。

膿が出て、

治りかけてきたと思って
うかつに触ったりすると、

膿が完全に出きってなかったり

炎症を起こしてしまったりして
完治が遅れることもあります。

症状がひどくなってしまうと

切開手術を
受けることにもなりかねません。

コンタクトレンズを使用している方も

完治までは着用しない方がいいですが、
眼科の先生に
相談することをお勧めします。

子どもは特に

違和感や痛さもあるので
触ってしまいがちです。

触らないように

気を付けてみてあげたり、
手洗いをしっかりするように
心がけて炎症を防ぎましょう。。。

もちろん

プールも完治するまでは我慢です。

折角治りかけているのに

プールで更に雑菌を増やして
しまうかもしれません。

眼帯をするのもいいかもしれませんが、

これは眼科の先生によっても
意見が違うようです。

ものもらいは

うつる病気ではないですが、
手で触ってしまわないように
眼帯を付けた方がいいという意見と、

眼帯をずっと着けていることで

雑菌が繁殖しやすくなってしまうかも
しれないので着けない方いいという
意見もあるようです。

小さな子どもを持つ親としては、

うつらないのなら
しなくていいのではないかと思います。

実際、自分の子に眼帯を着けさせた時、

初めての眼帯に
最初はちょっと嬉しかったようですが、

ものもらいの上に更なる違和感と

見えづらいという事が重なって、

気が付くと勝手に外していたり、

痛さやかゆさもあるので眼帯の下から
目を触ろうとしていました。

結局、

一度おもちゃにまみれてしまった
眼帯を着けるのも怖いのではずました。

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まとめ

今回は「麦粒腫」という

ものもらいについて
書かせていただきました。

ものもらいは

何度でもなる可能性のある病気なので、
お子様のいる方は
普段から手洗いや洗顔を、

大人の方はそれに付け加えて

疲れを溜めすぎないように
健康には気を付けて
予防をしてください。

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