いつも食べているものなのに、
何だか違う味がする・・・
味がイマイチ分からない・・・
そんな経験ありませんか?
風邪を引いた時に鼻がつまって
食べものの味がよく
分からなくなることがありますが、
実はそれも味覚障害だった!?
味覚障害の症状や原因、
そしてそれに対する治療について
お話していきたいと思います。
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食べものを食べたとき、
みなさん当たり前のように
甘い・酸っぱい・しょっぱい・苦い
といった味を感じていますよね。
これを感知するのって
どこだか分かります?
なんとなく舌のどこかだろうなぁ~と
思う方も多いのではないかと。
その通り!
舌にある
味蕾(みらい)というところで
味を感じ取っているのです。
この味蕾とは寿命が短くて、
だいたい10~11日ぐらいで
新しい細胞に生まれ変わっています。
そして味を感じるのはこの味蕾ですが、
それ以外にも大きく
影響を受けているものがあります。
視覚・嗅覚・聴覚などによって、
味を感じるということが
より明確になるのです。
例えば!
ステーキ屋さんにやってきました。
鉄板で焼かれたステーキを注文して、
それが運ばれてきました。
まだ熱々で
ジュージューと音がしています。
う~ん、良いにおい♪
いい焼き色でとっても美味しそう!!
この時点でまだ食べていませんが、
食べる前からいろいろな感覚が
はたらいていますよね。
このように、
舌で味を感じる以外にも
さまざまな感覚の影響を
受けているといえるのです。
と、いうことは!
風邪を引いたときに鼻がつまって
味が分からなくなるという症状も、
嗅覚に異常が起きたことによる
味覚障害のひとつなのですね。
自分も味覚障害に
なったことがあるとは・・・
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味覚障害の症状

では、実際に味覚障害とは
どんな症状なのでしょうか?
味覚障害といっても
症状や程度はさまざまです。
  • 味覚が低下して、味を感じにくくなる
  • 何を食べても味がしなくなってしまう
  • 何を食べても変な味がする
  • 何も食べていないのに、口の中が苦いと感じることがある
  • 甘いものを食べて苦いと感じる、といった感じで味覚を間違えてしまう
私は味覚障害と聞いて、
味が感じなくなるということしか
イメージがなかったので
ちょっと驚きました!
食べていなくても
口の中に何か味を感じたり、
美味しいものを
美味しいと
感じられなくなってしまうんですね。
食べることが大好きな私にとって、
そうなってしまったらかなり深刻・・・
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味覚障害の原因

ではいったい、
何が原因で
味覚障害は起きるのでしょうか?
さっき言っていた、
味蕾や感覚に
何らかの異常が起きているんだろう
とは思いますが・・・
詳しく説明していきます。
  • 亜鉛不足
  • 全身の病気
  • 口が乾燥している
  • 舌に過度な刺激を受けた
  • 原因不明(ストレスなど?)

亜鉛不足

必要な亜鉛の量が不足すると、
味を感じる味蕾の細胞の
生まれ変わりが遅くなってしまい、
この細胞が正常に
はたらかなくなってしまいます。

全身の病気

糖尿病や
肝臓・腎臓・消化器の
病気にかかっていると、
体に亜鉛が吸収されにくくなります。
それによって
亜鉛不足が起きてしまいます。

口が乾燥している

普段の生活で口が渇いたぐらいでは
味覚障害は起きませんよね。
なので、過度に乾燥している
というときになります。
口の中が乾きすぎると、
味蕾にうまく味覚が伝わらなくなって
味を感じにくくなってしまいます。

舌に過度な刺激を受けた

ものすごく熱いものや辛いものを
食べることで
味蕾が減ってしまうのです。
こうなると
味を感じにくくなります。
すごーく辛いラーメンを食べると、
口の中が麻痺するような
感じになりませんか?
私はそこまで辛いものは
得意じゃないのですが、
たまにあの感覚を味わいたくなる時が
あるんですよね。
舌がヒリヒリしているのに
「辛い!でも旨い!」と
食べるのが好きです♪
でも、味蕾は
ダメージを受けていたのですね・・・
申し訳ない(>_<)

原因不明(ストレスなど?)

体に特に原因が見当たらない場合も
あるようです。
この場合、
ストレスなど心因性のものが
原因になっていることも考えられます。
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味覚障害の治療

では、
このような症状になってしまったとき、
どんな治療が効果的なのでしょうか?

亜鉛不足を解消する

味覚障害のほとんどの原因が
亜鉛不足にあります。
なので、亜鉛を含む食べものを
積極的に食べましょう!
亜鉛を多く含む食べものには
次のようなものがあります。
  • 牛肉
  • レバー
  • チーズなどの乳製品
  • 牡蠣やカニ・いわしなどの魚介類
  • しいたけ
  • ワカメ・ひじき・もずくなどの海藻類
  • 納豆・きな粉・小豆などの豆類
いろいろなものがあるので、
日頃の食事に積極的に
取り入れていきたいですね♪
ですが、好き嫌いなど
さまざまな理由でこの食材を
なかなか食べることができない
という方もいるかと思います。
そういう方はサプリメントを
活用するのもおすすめです!
最近では、
スーパーやドラッグストアで
たくさんの種類のサプリメントが
売られていますよね。
手軽に亜鉛をとれるのでいいですよね♪

ゆっくり休む

原因がストレスなどの場合は
亜鉛をとりつつ、
心も体もゆっくり休ませてみましょう♪
出かけたり、
趣味に打ち込んだりして
リフレッシュするのもいいですね!
病気などが原因の場合は、
かかりつけのお医者さんに
相談しましょう。
また、原因がよく分からない時も
心配であれば病院で診てもらうのが
一番いいですね。
原因が分かれば
どんな治療をしたらいいのかも
はっきりするし、
お医者さんが
きっとそれに合った
治療を進めてくれます!
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まとめ

自分は味覚障害になったことがないと
思っていましたが、
実は症状は軽いにしても
経験したことがあって、
身近によく起きていることに
びっくりしました。
亜鉛不足・病気・ストレスなど
いろいろなことが原因になるんですね。
これから、味覚に関して
ちょっと敏感になろうと思いました!
みなさんも、
もし気になる症状などがありましたら
まず亜鉛を
積極的にとってみましょう!!
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