田舎への移住というと、
定年退職して、
残りの人生を楽しく過ごしたいという
イメージを持っている人が
多いと思いますが、
あなたはどうでしょう?
実際には
自治体の支援や制度を利用して、
若い世代の人も移住して来る
人もいると聞きます。
家族で田舎へ移住するとなると、
今までの生活の便利さはないですし、
心配なこともあります。
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移住を本気で考えているならば、
最初にするべき事は、
移住を計画する事です。
思い付きで行動すると
失敗することもありますから、
計画には十分時間を掛けましょう。
移住とは、
「移り」「住む」という意味ですが、
そう簡単には実行することは
難しいのが現状で、
家族で移住となれば
ハードルも高くなりますから、
まずは、
家族との理解と合意が
絶対条件になるでしょう。
意見が合わないときは
喧嘩したりしますし、
その度に感情的になっていては
移住どころか離婚にもなりかねません。笑
自分や家族が何のために
移住したいのかを話し合いましょう。
そして、
どのような生活をして暮らしたいのか、
仕事の事など、
具体的に考えなくてはいけません。
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移住も含めてこれから先の人生を考えよう

移住して、
これから先、
自分や家族の人生をどうしたいのか
考えましょう。
自分の思い描いていた生活や、
仕事が出来ればいいですが、
決してそううまくいくとは限りません。
田舎暮らしへの憧れや、
暮らしやすさだけで
移住を決めるのはとても危険です。
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家族で移住する場合に大切なこととは?

もし、
私が家族で移住するとなった場合、
一番気がかりなのは
子ども達の学校や幼稚園の事です。
今までとは違った環境での
生活になるわけですから、
子どもへの負担もかなりのものがあります。
移住先がかなりの田舎で、
登校も車で毎日通わないといけないとか、
近くに幼稚園は無く、
遠くまで行かないといけないなど、
様々な問題も出てきますから、
子ともにきちんと説明して、
理解させておく必要がありますね。
また、田舎では、
都会にはないご近所付き合いが多く、
コミュニケーションを上手く取れるかが
ポイントとなってきます。
しかし、いい人ばかりでなく、
「よそ者扱い」
をする人もいるでしょうから、
心得ておきましょう。
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移住について家族みんなで話し合い、納得できなければやめた方がいい場合も

夫婦だけの移住なら、
二人だけの問題になりますが、
家族での移住となると
そうもいきませんね。
子どもが小さいうちは
移住しやすいかもしれませんが、
ある程度成長して、
自分の世界を持ち始める年頃になると
少し難しくなるか…。
生活面でも都会のような
便利さはありません。
病院などが近くに無く、
不便を感じることも多くなり、
それがかえってストレスとなり、
苦痛になる人もいます。
それでも移住をしたい場合は
一人で移住し、
子どもと母親は
今まで通りの生活をするなどの
選択肢もあるようですが、
それもちょっと寂しいですね。
家族での移住を希望なら、
とことん納得のいくまで
話し合いましょう。
「移る目的」「やりたいこと」が
何なのかよく考え、
それでも納得した答えが出ない場合は
移住自体に
無理があるのかもしれません。
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移住する場所選びは特に慎重に選びましょう。

これから家族が生活していく場所です。
特に慎重に選びましょう。
空気が新鮮で、
景色がとてもいいからといったような
理想だけで決めるのは禁物です。
本当にやりたい事や
移住の目的は何なのか?
その2つが組み合わさって、
「住みたい場所」が見つかると言えます。
やりたい事や目的が
明確に決まっているのなら、
移住は
そんなに難しくないと思います。
家族に合ったいい場所が
見つかるでしょう。
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仕事や収入がなければ田舎で移住生活はできない

移住することが
最終の目的ではありません。
移住してからが始まりで、
生活していかなければならないし、
思っていた仕事では無かったとか、
やりたいことが収入に繋がらないなど
思いがけない事もあるのです。
そうならないためにも、
私の自治体で移住してきて、
お店を開いている方の
体験をお話しします。
その家族は
3年ほど前に私の住んでいる町へ
移住してきました。
同じ町といっても、
車で40分ほどかかる(凄いでしょ?)田舎で
まだ小学生になっていない子どもさんが
2人いる家庭です。
ご主人さんは古民家を改装して、
自分のお勧めする商品だけを
売るこだわったお店を
土曜と日曜と祝日だけ開いていて
奥さんも手伝ってます。
正直普段は観光客も
いないようなところですので、
どうやって生活していけているのかが
疑問だったのですが、
ご主人さんは
平日に移住する前にしていた
インターネットでできる
HPを作ったりする仕事を
しているそうです。
自分のしていた仕事をしながら、
自分のこだわりのお店も持てて、
理想的だなあと
うらやましく思いました。
移住先をこの町に決めた理由は、
自分の御祖母さんの故郷がこの町で、
遊びに来た時に一目惚れしてしまい、
忙しい都会の生活を離れ、
子育てにもいいだろうと思い
移住を決意したそうです。
移住をしてきて大変良かったと
言っておられます。
いくら野菜や、
食べ物が安い田舎でも収入がないと
生活できません。
その事も
しっかり押さえておきましょう。
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移住者に対する支援や制度はどのようなものがあるのか?

自治体によって、
移住者支援制度や、
子育て支援制度などがあります。
頼れる支援制度なので
是非利用しましょう。
仕事の求人を紹介してくれたり、
子どもを出産するとお祝金を頂けたり、
中学校3年まで医療費が無料など、
自治体によって
移住者への支援内容が違いますので、
確認しておくことが必要です。
畑なども無料で
貸していただけるところもあり、
野菜作りを
楽しんでいるという方も多く、
住む家も安い家賃で借りられます。
移住者にとってとても心強くて、
優しい制度ですね。
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移住先と各支援制度が大体決まったら、その土地へ行ってみよう

移住する場所が絞られてきたら、
必ず家族で
その土地へ行って見て下さい。
やっぱり実際に行ってみて、
いろいろ感じてみないと
分からないことが多いです。
季節を知っておくことも大事な事で、
夏は涼しくていいけれど、
冬は大雪で
雪かきが重労働でとても困っています。
という事になっては
冬が来るたびに
ここに住むのが
嫌になってしまいます。
事前に自治体の移住支援係りに
連絡を入れておくと、
移住支援制度の担当の人が
一緒に来てくれて
案内してもらえますので、
是非移住するために必要なことや、
その土地のメリットやデメリットも
聞いておくことをお勧めします。
結構移住してから、
「そうだったの?」
という事も多いみたいなので、
自分達で移住する前に
気になることは
きちんと調べておきましょう。
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まとめ

家族で田舎への移住を希望するなら
「移る目的」「やりたい事」を
はっきりさせておく事が
大事だと思います。
この2つは人によって様々ですし、
考え方も多様です。
きちんとした考えを
持っておかないといざ移住して、
こんなはずじゃなかったのに
という事になりかねません。
移住体験者の方には、
3年たってから分かったことも
多くあるという人もいます。
良いことも悪いことも含めて、
それなりの覚悟を持って
移住しましょう。
移住支援制度を上手く利用して、
快適な移住生活を
送ってくださいね。
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