作者の知り合いには九州出身者がいないので九州の方言に直に触れることというのは九州に旅行に行かない限りはないのですが、テレビやラジオなどで九州出身の芸能人が方言で話しているのを見るとなんだかかわいいと感じます。
九州7県はそれぞれに方言はあるものの、どの方言も他県出身者からすると全然違うし、なんだかかわいらしく感じられます。作者の地元は岡山なのですが、ま~ったく違います。
お笑い芸人の千鳥さんを見ても分かるように岡山の言葉は少々乱暴な感じなのです。
そこで九州の方言と作者の地元岡山の方言を比べてみました。
もしかしたら九州の方言がかわいい理由がわかるかもです。
日常的に使う言葉です。
芸人さんの博多華丸大吉さんも「なんしようと?」というタイトルで町ブラ番組をされていますね。
  • 博多弁・大分弁→なんしようと?
  • 熊本弁・長崎弁→なんばしよっと?
  • 鹿児島弁→なんしよー? ないしちょっとよ?
  • 佐賀弁→なんしよっと?
  • 宮崎弁→なんしちょっと?
どれも似た感じではあります。
首をかしげながら言われるとかわいいー!
と思わず叫んでしまいそうです。
子どもを叱るのに使うときなどは言い方によって迫力が出る言葉でもありますけども。
愛のある叱りが感じられます。
では、岡山弁ではなんというでしょう・・・
なんしょん? なんしょんな? 
なんだかそっけなくも感じます。
こちらも子どもを叱る時にも使いますが、「なんしょんなら!」と「なら」をつけてなんだか大事をしてしまったように叱っている感じがします。
岡山の方言笑い話の子供との会話で出てくるのが、
「おーい、なんしょん?」(おーい、何してるの?)
「しょんしょんしょん。」(おしっこしてるの)
というやりとりです。
「しょんしょん」というのは幼児言葉で「おしっこ」のことを指します。
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好きです

皆さんも聞きたい言葉の一つだと思います。
県によってそれぞれ言い方がありますが九州ではこうなります。
  • 博多弁・福岡弁→好いとーよ
  • 大分弁→好きやに
  • 熊本弁→好きだけん・好きばい
  • 長崎県→好いとっと
  • 鹿児島県→好いちょっど
  • 佐賀弁→好いとっけん
  • 宮崎弁→好きやっちゃけん
いやー、いいですねぇ。
どれもかわいいですねぇ。
女性が言うのだけでなく男性が言うのもかわいらしく感じます。
語尾が可愛らしさを増していますよね。
九州の方言で告白されたらすぐにOKって言いかねないかもです。
告白だけでなくてもお店での会話でも「あー、これ好きやにー。」なんか言っているのを見ると可愛らしいですねー。
では、岡山弁ではなんというでしょう・・・
好きじゃ 好きじゃけぇ
なんだか直球的な感じがします。
岡山弁は何にでも「~じゃ」をつけます。
会話途中の相槌をうつのでさえ「じゃ」「じゃーじゃー」と言います。
作者の兄は大学時代は大阪にいたのですが、何かにつけて「~じゃ」と言っているのが周りの人にはおかしかったようで、あだ名を「殿」とつけられていました。。。
「大儀じゃ」なんてテレビの歴史ドラマの殿様が言っているのと同じように感じられるみたいです。
因みに、「好きじゃけん」と「~けん」になったら広島弁です。岡山では「~けぇ」になります。九州でも「~けん」と言っている方言のところがありますが、「~けん」の方が「~けぇ」よりも柔らかく感じる気がします。
他にもまだまだかわいい―と感じる九州は方言はありますので、また機会があれば岡山弁と比べてみたいと思います。
九州も7県あるので、本当にそれぞれ少しずつ違っていて、方言って面白いですよね。

おしまいに

九州地方にお住まいの方に、方言を作者調べで調査した結果ですがもしも間違っていた所があればもうしわけありません。
また、同じ県内でも場所によって少しずつ違いますので、混同してしまっていたらもうしわけありません。
最近は芸能人も方言を直さずにテレビに出ていたりするので、それぞれの個性のように感じられるし、知らなかった言葉が出てくるので改めて新鮮で楽しいです。言葉ってすごいですね。言葉もその地方の文化の一つですから、もっともっといろいろな方言を知りたくなりますね。
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