5月の終わりごろから始まる、東京の歴史あるイベント・行事といえば、葛飾菖蒲まつり(かつしかしょうぶ)まつりです。ここでは葛飾菖蒲まつりの歴史から開催時期、さらには会場や駐車場までご紹介。初めて葛飾菖蒲まつりに行く人も安心のお得情報をまとめました。
東京下町の葛飾区を代表するイベント・行事である葛飾菖蒲まつり。葛飾区の花である花菖蒲(はなしょうぶ)の美しさを楽しむためのイベント・行事です。
葛飾区と花菖蒲を結ぶ歴史は長く、かつては江戸時代の浮世絵師・安藤広重(あんどうひろしげ)や歌川豊国(うたがわとよくに)がその景観を錦絵(にしきえ)にしたと伝えられています。
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葛飾菖蒲まつりの開催時期

葛飾菖蒲まつりは、花菖蒲の見ごろに合わせて例年5月末ごろ~6月中旬ごろまで開催されています。夜にはライトアップが行われるほか、土日には地元の学校の子ども達による演奏やパレードも見られますよ。
会場は2か所あり、「堀切菖蒲園」(ほりきりしょうぶえん)と「水元公園」(みずもとこうえん)で開催されるのが毎年恒例です。それぞれの会場の詳しい情報をご紹介しましょう。
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葛飾菖蒲まつり会場 堀切菖蒲園について

堀切菖蒲園は、四季折々の草花が見られると人気の植物園です。葛飾区を代表する名所でもあります。京成線(けいせいせん)堀切菖蒲園駅から徒歩約10分の場所にあり、例年、約200種類・6000株の花菖蒲を見ることができます。

堀切菖蒲園の駐車場は?

残念ながら堀切菖蒲園の施設内には駐車場がありません。土日祝日に限り、荒川河川敷にある堀切橋駐車広場(ほりきたばしちゅうしゃじょうひろば)を利用することができます。駐車場から堀切菖蒲園までの道のりは、下記の地図の通りです。会場まで徒歩約15分あるので、電車の方が少し近い便利な立地といえそうです。
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葛飾菖蒲まつり会場 水元公園について

水元公園は、水が豊かな水郷公園として都内最大規模を誇る都立公園です。葛飾菖蒲まつりでは、例年、約100種・14,000株の花菖蒲を見ることができます。公共交通機関を使ってアクセスする場合は、電車とバスの乗り継ぎが必要です。

水元公園までのアクセス

最寄り駅:JR・京成線金町駅(かなまちえき)
→京成バス「戸ヶ崎操車場・八潮駅南口(金61)」の水元公園で下車。徒歩約5分。
→土日祝日のみ「水元公園循環バス(金63)」運行。はなしょうぶ園で下車。徒歩約1分。

水元公園の駐車場は?

水元公園には駐車場があります。24時間営業で約1,170台の利用が可能です。なお、有料の駐車場となっています。
・普通車→最初の1時間200円/30分ごとに100円追加
・大型車→最初の2時間1,000円/30分ごとに500円追加
・オートバイ→1回200円
水元公園の位置は、下記の地図の通りです。
ちなみに堀切菖蒲園と水元公園は、車・電車ともに約30分で移動することができます。

江戸時代から愛される景色を見に行こう

葛飾区に咲く花菖蒲は、江戸時代から愛されている風景です。それを多くの人に伝えるために生まれたのが、葛飾菖蒲まつり会場といえます。今では海外の人にも注目されるようになったこのイベント・行事、見逃せませんね。
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