先日母が、
「年金暮らしの年寄りには介護保険の支払いが厳しいわ~。」
ともらしていました。
満40歳から課せられている介護保険料、
そういえば国民健康保険を支払っていた
私の家庭でも支払額が値上がりした瞬間、
ため息が出ました。
給料は上がってないのに支払いは増えた。。。
という感じでした。
介護保険料、支払っているけれど
いったい将来どんなサービスを
受けることが出来るのか、
きちんと理解していますか?
生活に掛かってくる事ですので、
やっぱりどのように使われているのか
知っておきたいものです。
そこで、
介護保険について
少し勉強してみましょう。
上記でも少し述べましたが、
介護保険料は満40歳から、
正確に言うと
満40歳の誕生日の前日がある月からの
支払いとなります。
例えば、4月2日生まれの人は前日が
4月1日なので
4月分からの支払いとなりますが、
4月1日生まれの人は前日が
3月31日になるので
3月分からの支払いとなります。
うーん、なんだかトリックに
引っかかったような気分になります。
支払いの始まりはわかりました。
では、いつまで払い続けるのでしょうか?
介護保険は年金とは違い
65歳になったら払わなくてもいい、
というものではありません。
(仕事や生活によって60歳、65歳、70歳と支払い期限は異なります)
ずーっと払い続けなければならないものです。
具体的に言うと、
本人が亡くなった翌日の前月分まで
支払いは続きます。
わかりやすく言うと、
例えば3月30日に亡くなった場合、
次の日は3月31日ですので
その前月の2月分までの支払いになります。
が、3月31日亡くなった場合は
次の日が4月1日ですので、
その前月である
3月分までを支払わないといけません。
これもなんだか
トリックに引っかかった
気分になります。
何故、前日とか翌日とか
そんな面倒なことをするのか
今一理解不能です。。。
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どんなサービスが受けられるの?

介護保険というくらいですので、
もちろん受けられるのは
介護に関してのサービスになります。
将来、誰にでも介護が必要になってくる
可能性はあります。
介護にはいろいろお金がかかることもあります。
だからといって、
全部家族だけで介護をするとなると
心身共に負担になってしまう場合もあります。
家族の負担も和らげることが出来るように、
認定を受けた要介護者や要支援者は
1割の負担で
介護サービスを受けることが出来るのです。
受けられるサービスは
大きく分けて3種類あります。

居宅サービス

自宅で受けられる介護サービスの事です。
「訪問看護」や「デイサービス」
という言葉を耳にしたことがあると思います。
介護福祉士や看護員が
自宅を訪れ入浴や食事、
排泄のお手伝いをしてくれたり、
健康チェックをしてくれるのが
「訪問看護」。
週に数回施設の人が迎えに来てくれて、
一日施設で過ごしその際に
入浴や食事などを介護人に手伝ってもらいながら
施設で受けられるのが「デイサービス」です。
また、自宅介護の為に必要なベッドなどの
用具をレンタルする時も
介護保険の対象となります。

施設サービス

「介護老人保健施設」
自宅で介護が
受けられるようになる為に、
医師などのもと
医学療法やリハビリを受けられる。
「特別養護老人ホーム」
常に介護が必要な人の為の施設。
このような施設に
入居し介護を受ける場合のサービスです。

地域密着型サービス

各地域・市町村の登録のある事業所が
行う介護サービスで、
グループホームや巡回訪問などが
それにあたります。
各市町村によってサービスの内容が
異なる場合もあるので、
介護を受ける地域のサービスを
知っておく必要があります。
ケアワーカーにどのようなサービスを
受けるのがいいのか相談が必要です。
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おしまい

このように介護保険サービスは
介護が必要な人・介護をする家族の
負担を心身的にも金銭的にも
和らげてくれる制度です。
身近に高齢者がいたり、
これから先の自身の事を思うと
安心なサービスです。
そのサービスを40歳以上の人々が
助けてくれていると
思うととてもありがたいサービスです。
私の同居の祖父が自宅で長い間
家族の介護を受けていたのを
見たり手伝ったりしていた
20年以上前にはなかったサービスです。
今思うと、
このような介護保険サービスが
当時もあれば、
両親も特に母の負担も
少なかったのではないかと感じます。
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