あなたはインスタグラムで
写真を投稿していますか?
私が気付いたときには、
インスタグラムは
すでに世界に広がっていました。
様々な写真を投稿する
インスタグラムは、
私やあなたが生きるこの時代に
マッチするものだったのですね。
でも、
ここで1つ疑問に思うことがあります。
分厚いアルバム冊子に、
ただ写真を思い出として
残しておくだけでは、
なぜ物足りなかったのでしょうか?
なぜ私たちは、
インスタグラムに投稿という形で
世界に
情報を発信しているのでしょうか?
インスタグラムの写真について、
少し考えてみましょう。
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流行に疎い私でさえも
インスタグラムを始めたということは、
相当な数の人がインスタグラムを
利用しているということです。
それもそのはずで、
2017年9月にはインスタグラムを
利用する人は8億人を突破しています。
世界の人口は
約75億人と言われているので、
単純に考えると
10人に1人は
インスタグラムを
していることになります。
そもそもインスタグラムは、
フェイスブック社の
傘下ブランドになります。
簡単に言えば、写真を自由に投稿し、
それをアップすることで、
様々な人と共有することが出来る
SNSアプリです。
あなたはフェイスブックを
利用したことはありますか?
フェイスブックは、
実際の繋がりをウェブ上でも繋がる
ということを目的としていました。
情報や報告を文章や写真で
ウェブに投稿することで、
お互いの近況を
知ることが出来るのです。
すでに知っている
名前や連絡先から検索し、
既存の知り合いを
中心として繋がることで、
個人同士の情報を共有するのです。
例えば、「私、結婚しました」という
報告をフェイスブックにすることで
「○○ちゃん結婚したのね」
という情報の共有が出来ます。
このことから、
フェイスブックは実名で
登録している人も多いですよね。
それに対してインスタグラムは、
まずは写真を載せることを
目的としています。
その写真は、特別な設定をしない限り
どんな人でも見ることが出来ます。
ハッシュタグという「#」という
マークを付けて文字を投稿すると、
見ず知らずの人が、その文字を頼りに
あなたのインスタグラムの
写真を見つけて、「いいね」と
反応してくれるのです。
繋がりを制限していない限り、
例えばインスタグラムに
自分の花嫁衣裳の写真を
投稿することで、
「この花嫁さんかわいい」
と世界中の人が祝福してくれます。
インスタグラム上では、
例えあなたが結婚しようが
離婚しようが関係ありません。
写真ありきで繋がるのが、
インスタグラムなのです。
このことから、実名ではない
名前で登録する人が多いです。
ですから、近況の写真をアップする
フェイスブックに対して、
近況ではあるけれどよりこだわった、
世界中の人が見て「お!」と
気付いてくれるような写真を投稿する
のがインスタグラムになるのです。
報告に写真を添付するものが
フェイスブック、
写真にコメントを添付するものが
インスタグラム、
とイメージしていただけると
分かりやすいかもしれません。
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インスタグラムと写真の歴史

フェイスブックと
インスタグラムの違いについて、
ご説明させていただきましたが、
それらはどちらであっても、
写真をSNSに投稿するということに
変わりはありません。
写真をSNSに投稿することが、
このように盛んになったのは、
やはり携帯電話やスマホで
いつでも気軽に写真を撮ることが
出来るからだと思います。
旅行などに出かけた際の思い出に
写真を撮ることはもちろんのこと、
スマホがいつも手元にあるからこそ、
普段の生活における何気ない発見も
すぐに写真に撮る習慣が
付きやすくなります。
少し前までは、使い捨てカメラや
フィルムカメラが主流でしたが、
その場合撮った写真を確認出来るのは、
写真屋さんへ持ち込んで
現像してもらうしかありませんでした。
例え間違ってカバンの中を
撮影した写真がそのフィルムの中に
残っていたとしても、
それも1枚として現像料金を
払わねばならなかったのです。
取捨選択が出来なかったカメラ
だったからこそ、
撮る1枚1枚は貴重で、
大切な思い出の写真になるのです。
それに比べて、
今はデジカメや携帯電話は、
撮った写真をすぐに確認し、
そしてその写りが理想通りでなければ、
すぐに消去することが出来ます
大切な場面にも撮影することは
もちろんのこと、
「とりあえず撮っちゃえ」と気軽に、
何枚でも撮る人が多いのです。
私も、自宅で猫を飼っているのですが、
日々可愛らしいので、
毎日写真を撮りまくっています。笑
猫なので当然動きが早く、
ブレて撮れてしまうことも
多いですが、失敗した写真は破棄し、
可愛い写真のみを保存しています。
たぶん、取捨選択が出来るので、
このようにたくさん撮っていますが、
そうでなければ撮影回数は
激減してしまうのかな?
と、思います。
愛猫をたくさん撮れるようになった
今の時代で、本当に良かったです!
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インスタグラムに限らず写真を撮るときの「はい、チーズ」の正しい使い方

ところで写真と言えば、
人物を撮るときに「はい、チーズ」と
声を掛けることがあると思います。
なぜチーズなのか、
あなたはご存知ですか?
実は、チーズのCMが
この掛け声を日本に広めたのです。
カメラマンが「チーズと言って」
とモデルの女性にアドバイスをし、
そのアドバイス通りに「チーズ」と
言った女性モデルには
素敵な笑顔が生まれた、
という内容のCMでした。
チーズは笑顔を作る、
という内容のCMだったのですね。
このことからも分かるように、
実は「はい、チーズ」という
掛け声に対して、撮られる側は
「チーズ」と言い返さなければ
いけなかったのです。
あなたは、
きちんと言い返していましたか?
私は、言い返さずに
作り笑顔のままに撮られていました。
今度は意識して、
言い返すようにしたいですね。
ただし、チーズの「ズ」は実は口元が
尖った状態になるので必要なく、
「チー」が重要になってきます。
「チー」の口の状態が、
ちょうど口を開いた
自然な笑顔になるからです。
もし言い返す場合は「チー」と言う
ようにしたら良いかもしれません。
「いち足すいちは?」という
掛け声に対して「にー」と
答えることと、同じ原理になります。

「インスタグラムへ写真を投稿する心理」を探る

さて、どうして私たちは
インスタグラムを中心としたSNSへ
写真を投稿するのでしょうか?
インスタグラムへ
投稿したからといって、
目に見える利益を得ることが
出来るわけではありません。
SNSがなかった時代のように、
どうして写真を自宅の
アルバムへ保存しておくだけでは
満足出来なくなったのでしょう。
寂しさを埋めるという目的が、
その理由として挙げられるでしょう。
先述した通り、
インスタグラムに投稿した写真は、
様々な人がシェアしてくれます。
例えば、
あなたが1人旅をしたとしても、
行く先々で写真を撮って、
その都度その写真をインスタグラムに
投稿するとします。
すると、
それに応えるように自分以外の誰かが、
あなたの写真に
「いいね」と反応してくれるのです。
もしかしたら、
コメントも
残してくれるかもしれません。
すると1人旅のはずなのに、
誰かと繋がっている状態になり、
少し1人の寂しさが薄れますよね。
この使い方は、
自宅のアルバムでは決して出来ません。
投稿した写真の
「いいね」の反応を集めることで、
満足感もあるでしょう。
私もそうなのですが、投稿した写真に
反応してもらうのは嬉しいです。
要は、自慢したいのです。
「こんなにかわいい猫だよ」
「美味しい食事しているよ」
「素敵な場所へ来たよ」と。
ストレス社会と言われている
荒波の中で生活している
私たちだからこそ、
少し自慢をすることによって、
褒めてもらいたい気持ちになるのです。
特に、大人になれば褒めてもらえる
機会は激減しますよね。
仕事で成功を収めればこそ
褒められるのでしょうが、
毎日成功出来るとは限りません。
むしろ、怒られたり、
理不尽に感じたりすることが多いです。
写真を投稿することによって、
誰かが自分を認めてくれた
と思うことを、
おのずと欲しているのです。
SNSがなかった時代も、
きっと撮った写真を自慢したい
と思う人はいたのでしょう。
でも、冊子としてのアルバムでは、
毎日持ち歩くことは出来ません。
また、友人と会うときに
そのアルバムを持って
直接見せることは、
さも自慢のようで
少し敬遠してしまいますよね。
インスタグラムという
SNSが登場したことによって、
「私が勝手に投稿しているのだから、
見るか見ないかはあなたに任せるね」
と、自然な形で自慢が出来るように
なったのです。
そして、そのようにして満足感を得、
寂しさを埋めているのです。
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インスタグラムへ写真を投稿のためのマナー違反が急増!!

そのように、
多くの人に見てもらいたい、
褒めてもらいたいから写真を投稿する
という気持ちは分かります。
でも、インスタグラム映えするように
写真を撮影することに
こだわってしまい、
常識を逸脱した行為が
最近は問題になっています。
例えば、立ち入り禁止区域へ
あえて入り撮影をしたり、
商品や商品を選ぶ写真だけを
撮影だけしてお店から出たり、
食べ物を撮影した後は
食べずに捨てたりなど、様々です。
これらの行為は、迷惑行為として
問題が年々増えてきています。
写真映えを求めているのでしょうが、
それは常識から外れています。
立ち入り禁止区域へ入ることなど、
違法行為として
法律に抵触することもあります。
また、友人と一緒に撮影した写真を、
その友人の許可を得ずに
インスタグラムに投稿することも、
もちろん問題になります。
友人が知らない間に写真が
世界中の人から
見られているというのは、
どこで悪用されるか分からないので
気持ち悪いですよね。
いくら自分が
投稿したいと思っていても、
その写真に写っている人の
許可を得るようにするか、
その人物が特定出来ないように
加工してあげる必要があります。
写真撮影は常識内の範囲で行い、
そして投稿の際は他人へ
きちんと配慮するように
気をつけなければいけません。
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まとめ

私たちが見失ってはいけないことが
1つあります。
インスタグラムに投稿するから、
写真を撮るのではありません。
大切な写真を撮って、
それを大勢の人に
共有して欲しいと思うから、
インスタグラムに投稿するのです。
インスタグラムの「いいね」は、
受け取る側は嬉しいものでしょうが、
押す側からすれば一瞬で簡単に
「いいね」出来てしまうものです。
他人の記憶に深く残るような
「いいね」は、
実はそれほど多くありません。
あなたがどんなに
素敵な写真を撮ろうとも、
その「いいね」は他人の記憶から
すぐに消えてしまいます。
そのような「いいね」のために、
マナー違反をしてまで
撮影をするなんで、
労力がもったいないですよね。
他人を気にしないで、
是非自分のためだけに素敵な写真を
撮影するようにしましょうね。
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