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寒いこの時期になると気をつけたいインフルエンザ。
インフルエンザの特徴として、高熱が出たり寒気がして全身がだるくなるというイメージがありますが、中には腹痛の初期症状が出る場合もあります。
今回は腹痛からくるインフルエンザの特徴と症状、対処法などをご紹介しますので、今年のインフルエンザ対策にぜひお役立てください!
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毎年冬になると大流行するインフルエンザ。
予防に気をつけているつもりでも、インフルエンザの流行期間は早い年だと11月~長ければ3月までと大変長いため、常に気を抜かないというのもなかなか難しいですよね。
しかし、いったん感染してしまうとその症状はかなり辛く、完治するまで日を要します。
なので、なるべく不要な感染は避けたいですよね。
そもそも、インフルエンザには3種類の型があるってご存知ですか?
一般的に有名なのはインフルエンザA型ですが、インフルエンザB型が流行する年もあります。
そしてあまり知られていませんが、インフルエンザC型というのもあります。
この3種類のインフルエンザには、どんな特徴や症状があるのでしょうか?
まずは、この3種類のインフルエンザの知識を正しく理解するところから始めましょう。
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インフルエンザA型の特徴と症状

インフルエンザの型の中では最も流行しやすいウイルスを持っているのが、インフルエンザA型です。
A型のウイルスの数は144種類と大変多く、3種類の中でも圧倒的な感染力を誇ります。
数が多いと毎年流行するウイルスの種類が変動するため、A型のウイルスは免疫ができにくいのです。
一度かかっても何度もかかってしまう可能性が高いのがA型の厄介なところ。
そして、感染力が強く増殖力も高いため、初期症状がいきなり現れるのもA型の特徴です。
A型ウイルスの主な症状としては、
  • 38℃以上の高熱が出る
  • 寒気、悪寒
  • 全身の強い倦怠感
  • 関節痛、筋肉痛
  • 頭痛
  • せき、鼻水
  • 吐き気、嘔吐
などです。
普通の風邪の場合は、鼻水やのどの痛み、せきなどの呼吸器系の症状が最初に会われることが多く、そこから徐々に悪化して最終的には発熱などにつながったりします。
しかし、インフルエンザA型のウイルスは、初期症状からいきなり発熱したり、関節痛や倦怠感、頭痛や悪寒などが表れる場合が多いです。
個人差はありますが、これがよくあるパターンのインフルエンザA型の特徴です。
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インフルエンザB型の特徴と症状

インフルエンザB型はA型のように毎年流行するわけではなく、数年おきに発生します。
そして、B型ウイルスはA型の流行が終わった後に流行り始めることが多いでのす。
時期としては2月~3月。
B型ウイルスは、活発なA型が収まったからと、油断する頃に発生しやすいので注意しましょう。
B型ウイルスの主な症状としては、
  • 微熱(38℃以上の高熱が出る場合もある)
  • 腹痛
  • 吐き気、嘔吐
  • 下痢
などです。
A型に比べ急激な体調の悪化が無い場合が多く、比較的症状が軽い場合が多いのがB型ウイルスの特徴です。
なので、普通の風邪と勘違いすることが多く、症状が長引くこともあります。
また、B型ウイルスの場合に多いのが、普通の風邪だと勘違いし病院に行かずに市販の薬のみで症状を抑えること。
そして一番怖いのは、そのまま学校や会社に行ったり外出をしてしまうので、周囲に人にウイルスを撒き散らして感染させてしまうことなのです。
不用意な感染拡大を防ぐためにも、インフルエンザが流行している時期にB型と思わしき症状が出たら、病院に行って診察してもらうことをおすすめします。
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インフルエンザC型の特徴と症状

あまり耳にすることはありませんが、インフルエンザにはA型とB型の他にC型があります。
C型の場合、A型やB型のように大流行することがないので存在自体知らない人も多いです。
C型ウイルスの主な症状としては、
  • 鼻水、鼻づまり
  • 微熱
などです。
特徴としては、C型のウイルスは型が一つしかなく一度かかると免疫がつくので、その後再び感染する可能性が低いことにあります。
気をつけたいのは季節に関係なく、5歳以下の子どもへの感染が多いこと。
最近、お子さんがなんとなく上記の症状が続くなと感じた場合は、このC型インフルエンザに感染している可能性があります。
しかし、症状もA型やB型に比べると軽く、鼻風邪を引いたかな?
という程度で終わってしまうことがほとんどなので、あまり感染に気づかれないことが多いです。
私たちも子どもの頃、知らない間にこのC型に感染していた可能性がありますね。
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周囲への感染を防ぐために!気をつけたいインフルエンザB型

インフルエンザの3種類の特徴がわかったところで、気をつけたいのはやはりインフルエンザA型とB型ですよね。
予防法としてはうがい手洗い、外出時にはマスクをする、心配な人は予防接種を受ける場合があります。
基本的なことですが、これらをしっかりと行うことで感染のリスクはかなり減りますよ。
しかし、予防法をすべてやったからといって、感染を完全に防げるわけではありません。
急激な環境の変化があったり、日頃の疲れやストレスが溜まっていたりすると人は免疫力が下がります。
インフルエンザウイルスはそういった免疫力が低下した時に一気に攻めてくるのです。
そこで特に注意してもらいたいのはインフルエンザB型に感染してしまったとき。
インフルエンザA型に感染した場合は、症状が分かりやすく体に表れるので認識しやすいですが、上記のとおり、B型の場合は普通の風邪として判断してしまうことが多いのです。
インフルエンザウイルスは普通の風邪のウイルスよりも感染力が強いため、ただの風邪だと思って普通に外出してウイルスを撒き散らしてしまうと、そこから一気に感染が広がってしまう可能性があります。
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腹痛の原因はインフルエンザB型の可能性も

インフルエンザB型の症状の大きな特徴が、腹痛などの消化器系からくるものが多いことです。
なんとなく最近お腹が痛いなとか、下痢が続くなと感じた時はインフルエンザB型の初期症状の可能性もありますので、心配な人は病院に行って診てもらいましょう。
また、下痢や嘔吐といった症状が似ていることから、ノロウイルスにも間違えられやすいので、正しく判断することが必要です。
A型ほど強烈な症状が出てくるわけではありませんが、B型も症状が悪化するとかなり深刻になる場合があります。
熱が上がったり下痢や嘔吐が続いたりするだけでなく、消化器系の症状が表れるB型は胃腸にもかなり負担がかかるため、胃腸炎を引き起こしてしまうこともあるのです。
胃腸炎になった場合、下痢や嘔吐が続きトイレに行くのも辛い状況になりますが、排泄物や嘔吐物にもウイルスが大量に含まれているので、我慢せずに排出しましょう。
下痢止めは、ウイルスが体内に留まる期間を長引かせてしまい回復が遅くなるので、極力飲まないようにしてくださいね。
ただ、それも正直、可能性の例なのでやはり自己判断ではなく医療機関の判断が必要ですね。
また、これらの下痢や嘔吐を繰り返すと脱水症状になりやすいので、こまめな水分補給を心がけましょう。
あとは処方された薬などを正しく服用し、安静にしてしっかりと休むことが肝心です。
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まとめ

インフルエンザは初期症状からきちんと対処することが大事です。
特に腹痛などの一見判断しづらい症状でも、インフルエンザに感染している可能性があります。
周囲への感染拡大を防ぐためにも、インフルエンザの特徴をしっかり把握して正しく対処しましょう。
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