寒気がする!インフルエンザの初期症状を教えてくれるメッセージです
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あなたもゾクゾクッと寒気を感じたことはあるでしょう。
それは、たぶん霊感によるものではないはずです。
寒気を感じたあとに訪れる高熱、つまり寒気はあなたの体からのメッセージなのです。
体は「これから熱が出るよ」と話せるわけではありません。
しかし、そのように体に何らかの変化を与えることで私たちにこれから起こることを知らせてくれます。
あなたが思っているより、私たちの体は優秀です。
今回は寒気、特に冬の時期に迫る恐ろしいインフルエンザとの関係について考えてみましょう。
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インフルエンザとは、インフルエンザウイルスを病原とする気道感染症のことを指します。
その語源は英語のinfluence、つまり和訳で「影響」から来ていると言われています。
インフルエンザになるとその重い症状から生活に影響を与えるから、というわけではありません。
実は意外なことに、占星術にそのルーツがあるのです。
インフルエンザの症状は、古代ギリシャのヒポクラテスが咳と高熱の流行性疾患を示しているのが、最古の記録と言われています。
それから周期的に世界で広く流行しています。
しかし、風邪の重い症状ということで病名は特にありませんでした。
14世紀の占星術師たちが、この重い風邪を星の並び方によって不思議な働きをする「霊液の影響」の仕業に違いないとし、そこからこの症状を「インフルエンザ」と呼ぶようになったのです。
占星術では人の影響力も重い風邪の症状も、見えざる圧力が働いていると考えたというわけです。
たしかに現代でこそインフルエンザウイルスとは言っていますが、ウイルスは肉眼で確認出来るわけではないので、見えざる圧力による影響と考えられたのも納得です。
しかし、占星術から来ていた語源というのは少し意外な気がしますよね。
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インフルエンザの流行傾向とは?

インフルエンザは現代も感染者が多数出る、最大級の疫病と言えます。
基本的には冬季に多く見られ、熱帯地方であっても雨季にインフルエンザが発生しています。
日本でも、毎年11月下旬から12月上旬頃に流行し始め、翌年の1月から3月にその流行はピークに達することが多いです。
特にお年寄りと子どもがインフルエンザにかかってしまうと、その症状は悪化し、ひどいときには大変残念ですが死亡してしまうので注意が必要となります。
最近では、インフルエンザの予防接種を流行の前に受ける人も多くなってきていますが、予防接種を受けることでインフルエンザにかからない、もしくはかかったとしても比較的軽めの症状になるので有効と言えるでしょう。
占星術で言われた霊液ではなくインフルエンザウイルスこそが病原体ですが、人ごみの多い場所へ行くことで感染率が高くなります
インフルエンザの流行期間とクリスマスや年末年始、バレンタインデーなどのイベントがちょうど重なってしまうので、どうしても感染しやすくはなってしまいますが、手洗いうがいを励行し、なるべく感染しないように心がけましょう。
最近では、うがいはあまり効果がないと言われていますが、水でうがいをするのではなく、チャンとうがい薬を使ってうがいを1回で良いので、やっておくことで少し安心でき、口内の雑菌を退治できます。
それから手洗いは2度洗いするのが効果的と言うことも、言われています。
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インフルエンザの初期症状

インフルエンザにはA型とB型、C型がありますが、一般的に流行するのはA型とB型なので、それらの症状について考えてみます。
A型およびB型のインフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染してから1日から3日ほど潜伏したあとで、高熱、それに伴う寒気、関節痛、そして頭痛が突然現れます
その後、咳や鼻水などの上気道炎状が続きます。
ここで注意したいのは、インフルエンザウイルスは1日から3日ほど潜伏しているということです。
潜伏しているときは検査をしても、陰性という結果になることがあるということです。
私も経験がありますが、「風邪っぽいけど、もしかしたらインフルエンザかもしれない」という状態で病院へ行って、インフルエンザかどうかの検査してもらっても、その時点で陰性、つまりインフルエンザではないという結果が出ました。
その後で、寒気を伴う高熱でしばらく寝込んだのですが、私は病院の結果を信じてインフルエンザではないと頑張っていたので、症状も改善しないで相当辛かった記憶があります。
インフルエンザの発症から12時間から24時間経過していないと、このように陰性になることは珍しくないようです。
もちろん遅くてもいけないので、例え陰性の結果が出た場合であっても、インフルエンザの初期症状にあてはまる症状、特に寒気が出たときには再度病院へ行って検査をしてもらったほうが良いでしょう
もしかしたら、2回目の検査では陽性の結果が出るかもしれません。
インフルエンザだと分かれば、抗インフルエンザウイルスの薬をもらえるので、薬が効いてくればだいぶ症状が緩和されるはずです。
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寒気が出てきた!そのときどうする?

インフルエンザウイルスに限らず、私達の体にウイルスが侵入すると、白血球が体温を上昇させてウイルスを退治しようといつも以上に活動が活発になります。
そのとき体は体温を外に逃さないように血管を閉じるため、体表面の血流を低下させるのです。
寒気を感じるのは、体がウイルスと戦っている証拠です。
そして「寒い」と感じて体が震えるのは、筋肉が収縮して熱を作って体を少しでも熱くするためなのです。
室内の暖房エアコンを想像してみてください。
設定温度よりも低い部屋でエアコンの設定温度を上げると、エアコンは熱を発生させて温風を吹き出しますよね。
それと同じようなことが、私たちの体でも起こっていたわけです。
体が設定温度よりも低い状態のとき、その設定温度になるまで寒く感じてしまうのです。
つまり、熱が上がる前の準備段階が寒気となって、私たちの体に表れます
そうと分かれば、つらい症状の発熱する前に解熱剤を服用したくなるかもしれません。
しかし、気持ちは分かりますがそれは大きな間違いです。
発熱は体がウイルスと戦うためなので、体がウイルスをやっつける体温に達する前に熱を下げてしまうと、ウイルスは弱ってはくれません
決して自分では判断しないようにし、解熱剤を使う際はお医者さんの指示に従うようにしましょう。
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インフルエンザと悪寒の関係

インフルエンザに感染しているにも関わらず「寒気はするのに熱が上がってこない」という症状も、珍しくないようです。
もちろん、寒気はまだ準備段階なので次第に熱が上がってくる場合もありますが、なかなか熱が上がらずに寒気だけを長い時間感じてしまうのであれば、一度お医者さんに診てもらったほうが良いですよ
インフルエンザの予防接種の効果で、ただ症状が緩和されている場合も考えられます。
しかし、体がウイルスに対処しきれずに普通の状態ではないこともあるのです。
加齢など何らかの理由で、発熱する力がないだけかもしれません。
治療が遅れてしまうと重症化し、免疫力の低下している人や子ども、高齢者は特に肺炎や脳炎などの合併症を引き起こすこともあります。
「寒気はするけど、熱が出なくて良かった」と、決して楽観視してはいけません
また、あなた自身は感染による症状があまり出なかったとしても、知らないうちに周囲にインフルエンザウイルスを移してしまうことも考えられます。
やはり寒気は体からのメッセージなので、メッセージを感じたときは体に何らかの異常があることを認識し、早めに診てもらい対処するようにしましょう。
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まとめ

インフルエンザの初期症状に見られる寒気は、言葉を発することのできない体からの大切なメッセージです。
このメッセージに関しては、既読スルーは決してしないようにしてください。
メッセージを医療機関できちんと伝え、必ず診察してもらうようにしましょう。
万が一、検査でそのメッセージに気付いてあげることが出来なかったとしても、症状が続くのであれば再度診てもらえば、今度こそ、その原因がつかめるはずです。
体のメッセージを読み取ってあげれるのは、その体の持ち主であるあなたしかいないのですから、寒気というメッセージを決して見逃してはいけません。
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