除去したいと思うけど、
どこに行けばいいのかわからない。
わからないという方のために、
調べてみました。

生れつき持っている先天性母斑と
後から出てくる後天性母斑があり、
皮膚のターンオーバーが
うまくできていなかったり、
ほとんどのほくろはほっておいても
害のないものです。
除去しないといけないものもあります。
メラノーマ
悪性のほくろのようなもので、
悪性黒色腫と呼ばれる
皮膚がんの一種です。
早期治療のため
医師に相談することをおすすめします。
可能性があるのでしょうか。
- 足の裏や手の平、爪の下の皮膚にできたもの。
- 色にむらがある。黒・茶・紫など色が混じっている。
- 形が左右対称ではない。
- ぼやけていて皮膚との境界線がはっきりしていない。
- 大きさが6mm以上ある。
- 急に大きくなったり、色が変化してきた。
- 出血や汁のようなものがでてきた。
メラノーマの可能性があるので、
医師に相談してみてください。
除去の方法
除去するのには
どうのような方法でするのでしょうか?
ほくろの除去
形成外科または美容外科で
受けることができます。
嫌なほくろは
綺麗に治療痕を
目だたなくしてくれるそうです。
わからない場合は
皮膚科で検査をしてもらってから
除去施術を受けた方がいいそうです。
ほくろの大きさや深さ、
突起によって施術方法が異なります。
レーザー除去、
炭酸ガスレーザー除去でしょうか。
ほくろにレーザーをあて
メラニン色素を焼いて
綺麗にしていきます。
自然にはがれるまでケアが必要です。
ほくろを
レーザーでくりぬいていきます。
赤みがでるのでケアが必要です。
麻酔クリームなどを利用して
施術を行うこともあります。
紫外線があたらないように
ケアをしないといけません。
ほぼ痕がわからないようになります。
5mmくらいまでのほくろに適しています。
手術によって切り取ります。
保険は適応されるの?
レーザー・炭酸レーザーでの施術は
保険の対象外となることが
ほとんどです。
保険が適応されず、
自費となります。
生活に支障の出るものと
判断された場合に
保険が適応となります。
大きなほくろでレーザー治療ではなく、
手術にて切り取られた場合が
ほとんです。
場所によって異なりますし、
病院・クリニックによっても
異なります。
手術のより切除されます。
検査も必要となります。
薬物や放射線治療も必要となります。
悪性のほくろかどうか
確認する検査には健康保険が
適応可能となりましたが、
健康保険の対象にはなっていません。
メラノーマは
対象外になっていることもあるので、
保険会社に確認をした方がいいです。
おしまいに
止まらなくなってしまうのが
常だと思います。
整形外科や美容外科だと
痕が残らないように
心がけてくれますが、
治療法・費用を確認して
決めるのが一番です。