博多祇園山笠ユネスコ無形文化遺産!歴史・特徴・日程3選
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博多を代表する祭りのひとつ、博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)!7月の博多を彩るイベントであり、2016年にはユネスコ無形文化遺産にも登録されました。そんな博多祇園山笠の歴史・特徴・日程といった情報を動画付きでご紹介します。
博多祇園山笠(はかたぎおんやまかさ)とは福岡県福岡市博多区にある櫛田神社(くしだじんじゃ)の例大祭です。祇園祭のひとつなので正式名称は「櫛田神社祇園例大祭」といいますが、地元の方は「山笠」と呼ぶことが多いです。
国の重要無形民俗文化財に指定されているほか、山笠の掛け声「おっしょい」は日本の音風景100選にも選ばれています。ユネスコ無形文化遺産に登録されたのは、2016年12月1日のこと。ユネスコ無形文化遺産とは、世界的に有形文化財や民族文化財といった無形文化財を保護するものです。博多祇園山笠もユネスコに登録されたことで、世界的な知名度を上げました。

博多祇園山笠の歴史

博多祇園山笠には700年以上の歴史があるといわれています。祭の起源は諸説あるものの、鎌倉時代の1241年に疫病が流行した際に疫病退散を祈祷したというのが有力です。
博多祇園山笠では山笠を担いで市内を周るのですが、そのとき博多の街中を区画分けします。このグループを「流」(ながれ)と呼ぶのですがこれは豊臣秀吉が決めたものが発祥であり、当時の伝統が引き継がれていることが伺えます。ちなみに現在の「流」は7つあります。

博多祇園山笠は女の子(女子)の参加ができない?

伝統として博多祇園山笠は女人禁制の祭りとなっています。そのため山笠の担ぎ手(舁き手:かきて)は男性のみです。しかし、流によっては女性参加も認めるようになり小学4年生までの女の子が子供山笠の舁き手として参加するケースもみられるようになりました。
このほか参加者はキュウリを食べてはいけないという決まりもあります。
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博多祇園山笠の日程

博多祇園山笠は、毎年7月1日から7月15日にかけて開催されます。日によって内容が異なりますが、見どころとして最も有名なのは7月15日の「追い山」です。例年の博多祇園山笠の流れは以下の通りとなります。

博多祇園山笠の流れ

7月1日:しめ下ろし(山笠の流区域を清める)
7月1日~7月8日:ご神入れ(各流の日程で山笠に神を招き入れる)
7月9日:全流おしおいとり(各流の舁き手が揃う)
7月12日:追い山笠ならし(追い山笠のリハーサル)
7月13日:集団山見せ
7月15日:追い山笠(午前4時59分から山笠を舁く)
櫛田神社は地下鉄祇園駅(ぎおんえき)の2番出口から徒歩約5分となります。祭はこのエリア一帯で開催されます。

博多祇園山笠の活気で元気をもらおう

ユネスコ登録によって世界的にもその価値が認められた博多祇園山笠。その活気は、今では世界中の人を元気にしています。ぜひ、あなたも足を運んでみてくださいね。
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