5月の大事な行事といえば、母の日。大切な人に喜んでもらいたいからこそ、プレゼント選びはとことん悩みますよね。そんな人におすすめなのが、プリザーブドフラワー。可愛いアレンジのものが豊富なうえ、母の日限定のちょっとしたプレゼントがついていることも。しかも手作りもできます。そんなプリザーブドフラワーのお得な情報を4つご紹介します!
目次
プリザーブドフラワーとは?
プリザーブドフラワーを分かりやすく表現すると、生花のような色合いを保ちながら、ドライフラワーのように何年も飾っておくことができるお花のことです。特殊な液に浸し脱水させたうえで着色液に浸すことで、永久的にに美しい花を作り上げています。
プリザーブドフラワーの花の種類
プリザーブドフラワーで最も多いのはバラです。存在感があり、カラーバリエーションも豊富なので、バラのプリザーブドフラワーのアレンジだけでも十分立派に仕上げることができます。このほか母の日のプレゼントに人気のカーネーションや春にピッタリのチューリップのプリザーブドフラワーもあります。
母の日プレゼントにプリザーブドフラワーがおすすめな3つの理由
プリザーブドフラワーは、自分の母親へのプレゼントはもちろんのこと、恋人やパートナーの母親へのプレゼントにもおすすめです。主な理由を3つご紹介します。
おすすめの理由1:手入れが簡単
生花のフラワーアレンジメントはとてもきれいですが、花瓶に生けるのが難しかったり、こまめな水やりが大変なので苦手とする女性もいます。でもプリザーブドフラワーなら、直射日光と高温多湿の場所を避けて、ときどき花びらについたホコリをはらうだけで手入れはOK。
自分が過ごしやすいと思う部屋に置いてもらうことがプリザーブドフラワーにとっても良いことなのです。
おすすめの理由2:長期間の保存が可能
プリザーブドフラワーは、環境に配慮すれば通常5年間の保存が可能です。大切な人にずっときれいな花を楽しんでもらえるのは、プレゼントを贈る側としても嬉しいですよね。
おすすめ理由3:花粉アレルギーでも問題なし
お花は好きなのに花粉アレルギーだから部屋に飾れないという人にとっても、プリザーブドフラワーは嬉しい存在です。花を保存するための加工の段階で、花粉や香りがなくなっているプリザーブドフラワーは、花粉アレルギーの人でも安心して部屋に飾ることができます。
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母の日プレゼント用のプリザーブドフラワーの特徴
プリザーブドフラワーは、実店舗のフラワーショップやインターネット通販で購入することができます。中でも通販で販売されている母の日用のプリザーブドフラワーは、バリエーションが豊富。
フォトフレーム調のものやガラスケースに入っているものといったアレンジに趣向を凝らしたものや、お菓子詰め合わせや和雑貨といったプレゼントもついているセットも販売されています。
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母の日プレゼントに手作りのプリザーブドフラワーも
プリザーブドフラワーは、最短4日で手作りすることができます。プロが作るような華やかなアレンジメントは難しいかもしれませんが、心を込めた一輪をプレゼントできますよ。
手作りのプリザーブドフラワーの材料
・生花
・消毒用エタノール(脱水と脱色に使います)
・精製グリセリン
・万年筆用インク
・生花を液に浸けるための容器(フタつき)
・消毒用エタノール(脱水と脱色に使います)
・精製グリセリン
・万年筆用インク
・生花を液に浸けるための容器(フタつき)
消毒用エタノールや精製グリセリンは、通販やホームセンターなどで購入できます。インクと容器は100円ショップに売っているもので十分です。
手作りのプリザーブドフラワーの作り方
1)生花を茎2~3センチを残してカットします
2)容器に消毒用エタノールをいれ、生花を浸して約1日放置します
3)グリセリンと水を2:1の割合で混ぜたものにインクを数滴たらし、レンジで人肌程度に温めます
4)ここに生花の茎だけを浸し、花が色を吸い上げるのを待ちます(約1日)
5)花を2~3日乾燥させれば完成
2)容器に消毒用エタノールをいれ、生花を浸して約1日放置します
3)グリセリンと水を2:1の割合で混ぜたものにインクを数滴たらし、レンジで人肌程度に温めます
4)ここに生花の茎だけを浸し、花が色を吸い上げるのを待ちます(約1日)
5)花を2~3日乾燥させれば完成
上記手順で無理!時間がない!と思った方は買っちゃおう!
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母の日にとっておきのプリザーブドフラワーをプレゼントしよう
母の日プレゼントにおすすめのプリザーブドフラワーいかがでしたか?いろんなアレンジのものがあるので、選ぶのに迷ってしまいそうですね。じっくり吟味して、とっておきのプリザーブドフラワーをプレゼントしてくださいね。
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