せっかくご近所さんになったのだから仲良くしていきたいと思うものですが、中には残念ながらトラブルが起こってしまうことも。
あまりにも大きなトラブルになるとマスコミに取り上げられてしまったケースもあります。
そこまでになる前にご近所トラブルは解決したいもの。でもどこに相談したらいいのでしょうか?
まずはご近所トラブルになってしまう原因を考えてみましょう。
戸建て・賃貸・アパート・マンショントどこでもありうるトラブルの原因です。

騒音

生活時間帯がは家庭によって違うものですから生活音が聞こえてくる時間帯も違うものです。
朝がとても早い仕事の人もいれば夜勤の人、帰ってくるのが遅い人など仕事によっても、また子どもがいたりなどでも違うものですので生活音というのは避けようにないのですが、だからこそご近所トラブルが起こりかねません。
自分が寝る時間なのに聞こえてくる生活音が気になる、という人もいます。
また、大音量で音楽を聴くという場合もトラブルになりかねません。
実体験で言うと、田舎の一軒家に住んでいた時のこと。
比較的に友達や親戚が訪ねてきてくれる方だったのですが、夜8時や9時頃に訪問者を送る為に外に出て敷地内にある駐車場でついつい立ち話をしてしまうことも多かったのですが、
4件先のご近所さんから
「自分は朝3時に起きて仕事に行かないといけないんだからいい加減にしてくれ!」と怒られたことがあります。
田舎で静かだから声がとおるのか、「いやいや、田んぼ挟んだ主要道路をしょっちゅう爆音で走っている暴走族の方々の方がよっぽどうるさいと思うけど・・・」と思いはしましたがグッとこらえて「すみません、以後気をつけます」と飲み込みました。それからは送りは玄関先までにかえました。
このように自分では普通の時間帯と思っていても他の人には違い、不快感を与えてしまうこともあります。
それがアパートやマンションだと隣や上からの音はもっと大きく感じることもあります。

ゴミ出し

ゴミ出しでトラブルになるのは、ゴミの分別や当番です。
可燃ごみと不燃ごみの日を間違えていたり、資源ごみをきちんと分けていなかったり。
夜出しが禁止されている所なのに夜にゴミを捨てていたりなどなど。
ゴミ当番さんや管理者さんの迷惑になってトラブルの原因ともなります。
他にも、一軒家に住んでいるとゴミ当番が年に何回か周ってきます。
(一軒家に限らないかもしれませんが)
共働きが多くなった近年はゴミ当番に出れない家庭もあったりします。
しようがない事なのですが、残念ながらこのようなこともトラブルになってしまうのです。
この他にも、臭いやペットでのご近所トラブルが起こることもあります。
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どこに相談する?

自分たちで何とか解決できるならいいですけど、なかなか解決できなかったり直接言うのは勇気が出ない・後で逆に文句を言われそうということもあると思います。
そんな時はきちんとしたところに相談してみるのも一つの方法です。
*町内会長・自治会長→*役所→*警察

町内会長・自治会長に相談

まずは身近なところで町内会長、マンションなら管理組合理事長や自治会長などに相談してみるのも方法です。
被害者の話を聞いてくれた上で加害者にやんわりと話をしていってくれたり、その相談を元にや役員で会合を開いて問題解決策を役員皆で話し合って新たにルールを作って改善していくところもあります。

役所に相談

役所の生活課や苦情処理係でご近所トラブルの相談を受けてくれます。
トラブルの内容や役所によっても対応の仕方はそれぞれですが、深刻なトラブルであれば現地に出向いて現状の確認をしてくれたりします。
例えば「臭い」。ゴミ問題の一つで溜め込みがあります。
分別などがよくわからないことなどからゴミを溜めてしまい異臭を発生させている場合など現場に行って状況を確認した上で直接家主と話をしてくれます。

警察に相談

警察に相談するまでに発展させたくはないですが、やむを得ない場合は相談するしかありません。
ただ、警察もどこまで介入してくれるかは、やはり内容や人によるようで事件性がないようなら介入はしなかったりします。
地域に交番や派出所があれば警察相談窓口(9110)に電話するより近所の巡回をした時に気に留めて状況を見に来てくれたりします。
マンションだと簡単には中に入れませんので、その場合は組合長や自治会長を通して警察に相談してみるのもありです。
事件性がないと警察が判断しても、その事件になってしまったケースも実際にはあります。
事件にまで発展してしまう境界線は人によって違うものです。

最後に

自分は被害者だと思っていても加害者になっていることもあります。
田舎であろうが都会であろうがご近所さんとのトラブルが起こる時には起こってしまいます。
誰にも相談せずストレスを溜めることは危険ですので、しかるところに相談して解決の糸口を見つけましょう。
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