知らないともったいない!?化粧水と乳液とを使うベスト時間とは?
化粧水や乳液を、あなたはきちんと使えていますか?
毎日使っているからこそ、あまり深く考えずに「なんとなく」使ってしまいがち…。
その意味を考えずに使っていると、どんなに高い化粧水や乳液を購入したとしても、それは宝の持ち腐れになっているかもしれません。
むしろ間違った使い方をしていると、肌荒れなのに、さらに肌を乾燥させてしまうこともあります。
化粧水や乳液を使う際のポイント、使う時間など、正しい使い方を知っておいてください。
今回は、化粧水や乳液について今一度考えてみましょう。
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洗顔をした後の汚れや皮脂が取り除かれた状態の肌は、とてもデリケートな状態になっています。
まして洗顔によって肌から水分が逃げやすい状態にもなっているので、それを放っておくと肌の保湿が足りずに皮膚の表面が乾燥してしまいます。
肌の乾燥は、肌の最も外側にある0.02mmの薄い膜である角質層を崩し、肌荒れを招きます。
そうならないためにも、化粧水で角質層を潤し、角質層本来の肌の保湿機能を取り戻してあげなければなりません。
角質層の調子を良くすることは、肌の調子を整えることへ繋がります。
化粧水自体は、実は角質層までしか浸透することなく、しかもそれがずっと角質層に留まるわけではなく次第に蒸発してしまいます。
しかし、角質層が崩れているとどんなに高いスキンケアアイテムをつけたとしても、そこから奥へ浸透してはくれません
最初の1歩として、化粧水を用いて角質層を整えてあげなければいけません。
化粧水はほかのスキンケアアイテムの浸透率を高め、それらの成分を肌に行きわたらせるために存在しているのです。
化粧水単独ではその意味はあまり発揮しません。
様々なスキンケアアイテムが発売されて、化粧水や乳液、美容液などとその種類も豊富ですが、使用順序を間違えるとせっかくのアイテムの持ち腐れとなってしまいます
トップバッターは化粧水で、そこから次のアイテムへバトンをつないであげてください。
そして化粧水を使う際に迷うのが、手でつけるかコットンを使うかではないでしょうか?
実は、正しい方法であればそれらのうちどちらが正解ということはありません。
しかし、それぞれにメリットとデメリットがあるので次でご紹介します。
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化粧水を手でつける場合

手で化粧水をつける場合、その化粧水はこってりタイプであることが望ましいと言われています。
コットンではなく手を使うメリットは、いくつかあります。
1つ目は、やはりコットンは既製品であるため、どちらかといえば手のほうが肌には優しく、刺激を与えるリスクは少なくなります
また直接触れることで、その肌状態を「今日の肌は乾燥している」「今日の肌は良さそう」と体感することが出来るので、それがメリットの2つ目になります。
肌の状態を早く知ることで、例え望ましくない状態の肌であっても対策も早めに立てることが可能です。
そして、コットンだと、どうしても吸収されたものが残ってしまって少しもったいないですよね。
手を使うことで、コットンよりも化粧水を無駄にすることがないという点もメリットとなります。
4つ目のメリットは、化粧水をつけるときに肌を手の温度で温めることで、化粧水の美容成分が浸透しやすい状態になることです。
化粧水は温めることで浸透量と肌馴染みが断然良くなると言われています。
電子レンジで数秒温めると効果倍増、という意見もあるようですが、なかなか顔に付ける少量を電子レンジで温めることも難しいですよね。
そこまでしなくとも、手の温かさを利用することで、少し化粧水を温めた状態で肌へつけてあげましょう。
そして5つ目のメリットになりますが、コットンは買わなければいけないので、手で化粧水をつけたほうが経済的であることは言うまでもありません。
しかし、手をつかうことのデメリットもあります。
まず、手が清潔ではない状態で化粧水をつけると、手にある雑菌などが肌へ移り、トラブルの原因となることがあります
そして、手だと化粧水は流れてしまうので顔全体につけたつもりであっても、鼻や目尻などにはなかなか均等に行き渡らず、ムラになりがちというデメリットもあります。
なお、化粧水を手でつける行為は、何だか顔よりも手に化粧水が一番入り込むのではないかと思ったことはありませんか?
確かに、化粧水を最も触れている箇所は手になります。
しかし、手のひらは角質が顔より厚いので、実は手は化粧水に触れていてもあまり吸収せず、化粧水の恩恵をあまり受けてはいないのです。
せっかくなら顔とともに手も化粧水の良い影響を受けてくれれば良いのに、少し残念ですよね。
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化粧水をコットンでつける場合

さっぱりタイプの化粧水を使うのであれば、是非コットンを使用するようにして下さい。
コットンのメリットはやはり、清潔に使えることがまず1番に挙げられるでしょう。
1回ごとに新しいコットンを使えば、手と違って雑菌による危険性はあまりありません。
そして、手で化粧水をつけるよりもコットンを使ったほうが、ムラになりにくいというメリットもあります。
コットンは水を吸収している状態なのでこぼす心配はなく、丁寧に部位を考えながらゆっくりつけることが出来ます
そして、化粧水を浸したコットンはパックとしても利用することが可能なのも、メリットの1つといえるでしょう。
ただし、わざわざ購入しなければいけないコットンですが、決して万能というわけではありません。
肌に合わないコットンを使用したり、コットンで強く顔を叩いたり擦ったりすると、肌への刺激となって肌荒れの原因となりかねません
コットンを使う際は、優しく肌へ接することを心掛ける必要があります。
また、直接肌に触れるわけではないので、肌の状態を知ることが出来ず、肌荒れを見逃しがちになってしまいます。
そして、化粧水の残ったコットンを利用してパックするのであれば、注意しなければいけない点があります。
正しく利用すれば、化粧水の美肌成分の浸透を良くしてくれますが、間違った方法であればむしろそれは逆効果となります。
必ず、コットンパックは5分以上しないこと、アルコールが配合されている化粧水では行わないことを忘れないようにして下さい。
手で化粧水をつける場合と、コットンを利用する場合のメリットとデメリットは、それぞれ相反するところが多々見られます。
どちらのメリットも兼ね備えた方法というものがあれば良いのですが…。
どちらを選択するにせよ、正しい方法で化粧水をつけることが何よりも大切になってきます。
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乳液を使うのはなぜ?

保湿の仕上げのアイテムとして、油分と水分がバランスよく配合されているのが乳液となります。
化粧水は角質層を潤しますが、それがずっと角質層に留まっているわけではないので次第に蒸発するというのは、先述した通りです。
そこで、この乳液の油分で膜を作ってあげることで、角質層に潤いや有効成分が蒸発することなく留まることが出来るのです。
要は、乳液はフタをする役目で肌の乾燥を防ぎます
最低でも、化粧水のあとの乳液による油分のフタは欠かさないでください。
化粧水に加えて乳液などを何度も塗らなければならないのは、正直面倒だと感じることはあると思います。
しかし、もしも化粧水と乳液を同時につけてしまった場合は、化粧水が肌に浸透していない状態のため、化粧水は蒸発してしまい、化粧水の意味がなくなってしまいます。
化粧水、乳液ともに必要な存在なのです。
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化粧水から乳液をする時間はどれくらい空ける?

結論から言うと、乳液をつけるタイミングは、化粧水が肌に浸透したらすぐというのがベストです
ポイントは、化粧水をつけたらすぐではなく、浸透したらすぐという部分になります。
そうです、浸透したらなのです。
では、浸透するのはどれくらい時間がかかるのでしょうか?
もちろん個人差はあるでしょうが、化粧水は3分程度で肌に浸透します。
この3分が、化粧水を無駄にするか効果を高めるかの分岐点になるでしょう。
化粧水をつけてから3分ほど置いて、肌がモチモチした状態であることを実感したら、乳液でフタをするべきです。
もし3分置いても、モチモチした実感がない場合は、3分に分けて数回化粧水をつけても良いです。
化粧水をつける際、10秒ほど時間をかけて顔に押し付けるハンドプレス方式をすると、より浸透すると言われています。
せっかく化粧水や乳液をつけるのであれば、それぞれを無駄にしないように正しいタイミングで使うようにしましょう。
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まとめ

化粧水で肌を整え、乳液でその肌のモチモチ状態を保つ、ということが化粧水や乳液を使う理由になります。
ただ何となくつけていると、つい義務的になってしまい、時間などに追われていればいるほど投げやりになりがちです。
しかし、それらを使う理由を見失わないようにしてください。
どんなに良い化粧水や乳液を使っても、無駄にしてしまうことのないよう、肌をいたわってあげましょう。
ただでさえ、肌はデリケートですぐに荒れてしまいます。きちんとしたケアが大切です。
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