主流になってきている今、
鉛筆を使う機会って
どんどん減ってきていますよね。
鉛筆は一本も入っていません。
必ず鉛筆じゃありませんでしたか?
貰ったものです・・・
どんなものが出ているのでしょうか?
性能も全然違うはず。
最近の動向と選ぶ時のポイントを
お話していきたいと思います!
目次
電動鉛筆削りの機能って?

数十年前は・・・
鉛筆を穴に押し込んで
削っていくものでした。
重宝していました。
現在はさまざまな
機能が搭載されているんです!
ついていた方が良いのか
ということもポイントになりますね。
電動鉛筆削りには安全に配慮した機能が必要
一番心配になるのは安全性ですよね。
ことになっては便利な電動も、
ただの凶器になってしまいます。
さまざまな安全装置が
つけられています。
電動鉛筆削りのオートストップ機能
ダストボックスがきちんと
セットされていないと、
動かないという機能です。
芯を削る刃の部分がむき出しに
近い状態になっているものもあります。
つけないまま削るというのはとても
危険なことなんです。
動かないので、
刃物の危険から守ってくれます。
鉛筆の差し込み口にストッパー
子供のような小さくて
入ってしまう可能性があるので
とって危険!
小さな穴って何故か
気になるんですよね。
可能性だってあります。
鉛筆を差し込む部分に
指などが入らないようにする
ついているものもあるんです。
できないので安心です。
電動鉛筆削りには転落防止機能が付いているものも
結構重いですよね。
何かの拍子で下に落ちてしまう
という危険もあります。
怪我に繋がるのでとっても危険!
下の部分に吸盤やすべり止めが
ついているものがあります。
使っている時も動くことなく
しっかり固定されて
転落の心配もありません。
鉛筆の芯の削り具合が調節できる
先が尖るまで削るものしか
知らなかった私はこれには
ビックリしました!
使う用途によって必ずしも
尖っていれば良いという
わけではありませんよね。
絵を描いている途中に
削らなくてはいけないという場合、
という時もあるかもしれません。
小さい子にとって危険なものにも
なり得るので、
心配な親御さんもいるかと思います。
搭載されているものが
出ているんです!
調節できるものなどがあります。
折れた芯を除去してくれる
使ったことがある方なら、
一度は経験があるかもしれません。
ことってありましたよね。
「あれっ?芯がない!」みたいな。
取り残されていて・・・
鉛筆削りごと振って
芯を取り出しませんでしたか?
時には奥につまってしまって
なかなか出てこないことも。
搭載されているんです!
芯が折れてしまっても、
芯を取り除いてくれる
機能がついています。
振って出そうとしなくても大丈夫!
簡単に芯の詰まりも解決できます。
電動鉛筆削りのまとめ
さまざまな機能が
搭載されているんですね!
どんな機能がついていたら便利なのか、
安全なのかが選ぶ時の
ポイントになりますね。
ぜひそれぞれの機能を
比べて選んでみてください!