始まる両親や義理の両親との同居。
それまで以上に生活費や食費といった
お金のやり取りが気になりますよね。
このお金の問題が
うまくいくことが重要です。
生活費や食費といった
お金のやり取りについて
ご紹介していきます!
目次
同居している時のお金ってどうする?どうやって管理するのがいい?

気になるのは生活費のやり取りと
家事の分担ですよね。
家事の分担は
しっかりしておきましょう。
同居を始める前にルール作りをしておく!
ルールをイチから決めていくのでは
遅いです。
集まって生活するので、
トラブルが頻発してしまいます。
なかなか
決められないかもしれませんが、
大まかなルールは
決めてしまいましょう。
それぞれがいつでも確認できるように
しておきましょう。
お金と一緒に家事の分担も決めておく!
一番重要ですが、
その時に家事についても
決めていく必要があります。
誰々さんがやると思っていた、
と後でもめる原因になってしまいます。
洗濯や掃除については
最低限決めておきましょう。
時間帯によって
担当する人が変わるのか、
も決めておきます。
ほかにはこれも決めておく!
関わってほしくないのか
という点についても
認識を統一しておく必要があります。
母親父親としての
自信がなくなってしまう、
ということがあります。
口を出してほしくない、
ということは事前に
はっきりと伝えておきましょう。
寝室にお互いに出入りしないことも
約束しておく必要があります。
同居をうまく進める上で
重要なポイントです。
相手にとっては
と、ストレスに
感じてしまうことがあります。
事前に決めておきましょう。
費目ごとに負担する人を決める

費目ごとに
負担する人を決める方法です。
それぞれご紹介していきます!
みんなで使うものはそれぞれで分担して負担する
みんなに関わる費目を
まずはピックアップしていきます。
通信費などが挙げられます。
かかるおおよその金額で
判断していきます。
考えられることが多いです。
それぞれがどのような割合で
消費しているかを
もとにお金を出し合うことが多いです。
なかなか一律にということは
厳しいです。
個人的に使うお金は個人で支払うのが原則!
趣味にかかるお金や
お稽古代などといった、
各々で支払うことになります。
このようなものがないか
チェックしましょう。
定期的に見直しを!
子どもが生まれたり、
同居していた家族が独り立ちしたりと
家族構成が変わることがあります。
必要な出費が変わることもあります。
特にミルクや離乳食で
別に食事を用意したり、
大きく増えるということもあります。
収入が変わることもありますので、
収入に対してその支出が妥当か
確認することも必要です。
共同財布で節約を意識!

みんなに関わる出費は
そのお財布から出す、
という方法もあります。
みんなで出費の計算をするので
節約を意識することができます。
中に入れるお金はどうするの?
共同のお財布にお金を入れていきます。
毎月やりくりできるように
心がけていきます。
どの世帯からも
同じ金額を入れることに
したりすることがほとんどです。
かかりそうな金額で
決めていきましょう。
共同財布から出すお金は何に使う?
食費などみんなで使うものに関する
費用を出していきます。
しっかりと決めておきましょう。
月に一度みんなで精算!
月末など毎月決まった日に
精算していきます。
余ったお金は二世帯で分けます。
金額の比率で分けていきましょう。
残金を見ていくので
節約をしていこうという
意識をもつことができます。
「今月はこれだけ節約できた!」と
実感することができるので
とても達成感があります。
話ができる機会でもあるので
コミュニケーションを取るのには
もってこいです。
この共同財布で
お金の管理をしていました。
お金の精算をして、
残ったお金は
みんなまとめて貯金していました。
年に一度の旅行に出かけていたので、
というのは
とても楽しみにしていました。
みんなで楽しく話ができていたので
とてもいい思い出です。
まとめ

同居するときの
生活費や食費のやりとりについて
ご紹介してきました。
共同財布を作って
みんなで一緒に管理する方法と
ご紹介してきました。
距離感から
どちらにするか決めるといいですね。
事前のルール作りとその確認、
定期的なチェックが必要です。
なるべくトラブルが
起きてしまわないように
してくださいね!