身近なちょっとシンプルなものにちょっとしたポイントを入れるだけで雰囲気がガラッと変わったりします。
ポイントをつけるやり方もいろいろで、ステッカーやマキシングでアレンジしてみたりラインストーンをつけてみたり、ステンシルで文字や模様をつけてみたり。そんないろいろあるポイントデコレーションの中で今日紹介するのは「デコパージュ」です。
まずはデコパージュとはどんな物なのか知ってみましょう。
デコパージュとはDecoupageと書きますがフランス語のDecouperから来ていると言われています。意味は「切り取る」。
ルーツとしては12世紀頃からのようですが、17世紀にイタリアはヴェニスで人気が沸騰し、デコパージュ専用の糊も作られ、その後ヨーロッパ各地にも広まったと言われているそうです。
柄のないシンプルなアイテムに専用の糊を使って紙を貼り、コーティングしていきます。自分のセンスで絵や模様を自由につけることができるので、日本でも人気がでてきました。木・布・ガラス・陶器・プラスチック・石鹸などなど、多くのものに模様をつけることができます。
スポンサーリンク



デコパージュ作りに必要な物

用意するものは、

  • デコパージュ専用液(のり)
  • デコパージュ専用トップコート
  • 柄となる紙(ペーパーナプキン)
  • 柄をつけるアイテム
  • ハケ
  • はさみ
デコパージュの専用液やトップコートは100均でも販売されているので、初めてデコパージュをやる方は100均のもので十分だと思います。イタリア生まれのデコパージュ専用のりケマージュは100均のものよりもちろん性能がいいですが、Amazonでも約250mlが1500円近くもするので100均のものを使い切ってからでもいいとおもいます。
デコパージュの柄としてよく使われるのはペーパーナプキンです。可愛いのからスタイリッシュなものアニメや和柄など種類が豊富な上に紙が薄いのでデコパージュにはむいているようです。

デコパージュやり方作り方

初めての時はまずはワンポイントで柄を入れるのがいいでしょう。
  1. 好きな柄のペーパーナプキンを用意します。はさみを使って貼りたい絵柄を切り取ります。
  2. ペーパーナプキンは2枚もしくは3枚重ねになっているので、バラバラに剥がします。使用するのは柄のある1枚のみです。
  3. 土台となるアイテムの紙を張り付ける場所を決めて、デコパージュ専用液をハケを使って塗ります。
  4. 液をつけたところに切り取ったペーパーナプキンをしわにならないように置きます。
  5. しばらく放置して乾かします。
  6. 乾いたら上からトップコートをハケで塗り、再び乾かして完成です。
紙を張り付ける時にしわになったり気泡が入ってしまっても、専用液が乾いていないうちなら指の腹を使ったりスポンジを使って優しく中心から外に押し出すように均していきます。強くすると敗れてしまうかもしれないので気をつけましょう。
ハケは液用とトップコート用を分けて使用するか、同じハケなら乾かしている間にハケを洗ってトップコートに備えましょう。
スポンサーリンク



どんな紙が使える?

ペーパーナプキンが薄くて使いやすいので人気ですが、デコパージュ専用シートなども販売されています。オリジナル感を出すために写真用紙を使って柄を印刷し転写していくやり方もあるようですが、手順がなかなか面倒なので初心者向きではないです。
海外のデコパージュを見てみると、ペーパーナプキン以外にもラッピングペーパーや雑誌・新聞紙などいろいろな紙を使ってデコパージュしています。基本的には薄い紙ならほぼ何でもデコパージュ出来てしまいます。
マスキングテープもいろいろおしゃれな物やシーズンイベントものなども多いですし、薄いのでデコパージュの紙として使用できます。他にも、薄い無地の紙に好きなスタンプを押して使うことも出来ます。
この紙でないといけない、というのはありませんのでいろいろ試してみてください。先程も言いましたが薄い紙が基本です。海外のラッピングペーパーは破かれることが前提にあるからか、日本のものより薄い気がします。

おしまい

石鹸やスマホケースにデコパージュをするのが流行っているようです。ハロウィーンやクリスマスには大きめ(太目)のキャンドルにデコパージュして雰囲気を出すのも楽しいです。まずは、100均の専用液から始めてみましょう。

スポンサーリンク