大学の通信教育制度。自宅で学び単位習得「学士」取得も夢ではない。
大学に通いたいけれどいろいろな理由で通えない、通えなかったという人も少なくありません。
また、大学は卒業したけれどスキルアップを目指す為、もう一度別の大学で学び直したいという人います。
しかし、一度社会人になるとなかなか時間や費用の面で踏みだせないのも事実です。
そんな悩みを抱える人にとって、ありがたいことに通信教育制度を取り入れている大学も増えてきています。
働きながら、また違う県に住んでいても大学で学ぶのと同じように単位を取得、また学士を取得するチャンスが得られるかもしれません。
大学の通信教育制度とはどのようなものなのかみてみましょう。
「通信教育課程」や「通信教育部」などと呼び方は各大学によって違います。
また、東京通信大学やサイバー大学などのように大学そのものが通信制の学校もあります。
そして、通信教育でも資格を取得したリ学位も取得できるのです。
他の大学や短期大学を卒業している場合は編入という形で2年生もしくは3年生から始められたりもします。
実際、大学の通信教育ではどのような形で授業を行うのでしょう。

テキスト学習

大学の通信教育課程に入学すると、自宅にテキストが送られてきます。
そのテキストに従って自主勉強をし、テキストの課題をこなしていく形です。
流れ的には、テキストに沿って勉強→レポート課題を提出→合格→科目試験の受験→合格→単位習得不合格になると決められた期限までにレポートの再提出や科目試験の申し込みをすることができます。

スクーリング

通信教育では主に自主勉強となりますが、年に何回か直接授業を実施している大学もあり大学の授業を受けることも出来ます。
大学によっては他県にもキャンパスを持っているところもあるので、近くのキャンパスで授業を受けることも可能です。
(受講料が別途かかります)

メディア授業

タブレットやパソコン・スマホを使って大学が配信する授業を視聴することも出来ます。
大学によっても違いますが、15分~45分くらいの授業を視聴することができます。
講義映像は期間中であれば何度でも視聴できる仕組みがほとんどです。
(受講料が別途かかります)
前期メディア授業→単位修了試験→後期メディア授業→単位修了試験

実習

取得したい科目によっては実習が必須となるものもあります。
特に福祉関係・教育課程・仏教など通信教育と言えども実習をしないと単位も取得できません。
各大学・各学部の実習スケジュールに沿って受講します。
社会人の方などは実習期間は会社を休まないといけなかったりもしますので、会社に理解をもらっておく必要があるでしょう。

テスト

勉強を進めていくとレポート提出や科目修了試験を受ける必要があります。
大学側が用意する試験会場で受けることができます。
また、会場に来られない人の為にWeb受験を実施している大学もあります。

サポート

通信教育は一人で勉強していくものですので、行き詰まってしまったり手続きの方法がよくわからなかったりするかもしれません。
そんな不安を解消するように各大学の通信教育課程ではサポート体制が充実できる様に努力しています。
授業の質問事項をパソコンやスマホから出来たり、通信教育課程を受講の学生の交流会や学外で履修相談会を進んで行っている大学もあります。
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通信教育課程を実施している大学例

全国で多くの大学が通信教育課程を実施していますが、例えばどのような大学が実施しているのかいくつか例を挙げてみましょう。
  • 慶應義塾大学 通信教育課程-文学部・経済学部・法学部
  • 日本大学 通信教育学部-法学部・文理学部・経済学部・商学部
  • 中央大学 通信教育課程-法学部
  • 佛教大学 通信教育課程-仏教学部・文学部・教育学部・社会福祉学部・歴史学部・社会学部
  • 日本女子大学 通信教育課程-児童学科・食物学科・生活芸術学科
  • 近畿大学 通信教育部-法学部・短期大学商経科・図書館司書コース・学校図書館司書教諭コース
ほんの一部の例をあげましたが、まだまだ多くの大学が通信教育を実施しています。

まとめ

これからもう一度学び直したいと考えている方々、各大学のスクーリングやメディア授業のあり方なども確認して、年間スケジュールを提示しているところがほとんどなので、仕事との兼ね合いも含めて検討してみてください。
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