約45億年前に誕生した私たちがいるこの地球。
地球は常に回転(自転)していること、太陽の周りを周っている(公転)してます。
我々の地球の自転は少しづつではありますが遅くなってきています。
自転が遅くなると何か影響はあるのでしょうか?
地球は一日で一回転します。太陽の周りは一年かけて一周します。地球の赤道まわりの周囲が約40,000kmですので、それを24時間かけて回るのですから時速約1700km近い速さで一回転していることになります。
全然感じないですけどね。
この自転の速度がわずかながら遅くなってきているのです。
これは月との引っ張り合い(引力)で起こる、潮の満ち引きが関係しています。
月に面している側の海水が引力で引っ張られ、それと反対側も反動で満潮になります。
そうでない側(言うなら横側)が引き潮になります。
これが繰り返されることで、少しづつ地球にブレーキがかかり、自転が遅くなっていっているのです。
私たちが普通に暮らしている中では遅くなっていることには気付きません、なぜなら100年で0.001秒遅くなるのです。
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地球への影響

その100年で0.001秒の自転の遅れは私たちの生活に何か影響を及ぼすのでしょうか?
今言われているのは、地震との関連です。しかも大きな地震です。
地震は陸上、もしくは陸上近くの沖合で起こる物だけが我々に被害をもたらすのではありません。
遠く離れた海底で起こった地震も時として大きな津波を起こし被害をもたらすことがあります。

大地震の可能性

地質学者たちは、現在地球の自転が謎の速度低下を起こしているといっています。
なぜ地球の自転が低下しているのかはっきりしたことは不明ですが、そのことで、地球内部の収縮が起きるのだそうです。
それに合わせて赤道も収縮してしまうのですが、構造プレートは収縮するのではなくお互いに押し合う形になってしまう為、地震が発生する頻度が増えるのではと言われています。
そして、2018年には2017年よりも2倍以上の頻度で大きな地震が発生するのでは、と地質学者たちは予測しています。
1900年以降に起きたM7.0以上の地震を調べたところ、大地震が頻繁に起こる時期と自転の低下時期が関連しているそうです。
自転の低下は25年~30年ごとに起きていることも研究でわかりました。
研究データによると、地球が自転速度の低下の時期は約5年間続き、5年目にあたる年に最も頻繁に大地震がおきている。
2018年は自転速度が低下を始めてから5年目にあたるとしなので、大地震が頻繁に起こる可能性があるのです。
ある地質学者によっては、2018年から2021年の4年間の間に世界各地で大地震が毎年平均20回起こる可能性を述べています。

まとめ

私は、太陽系や地質、自然界においてすべてはバランスなのだと感じました。何か一つのバランスに不具合が出ると、それの反動で別の事が起きる。もしくは、バランスを均等に保とうとするため、ズレを調整する必要(元に戻す)がある。
ネジのようなものでしょうか。
地球の自転速度の低下も例外ではありません。
ただ、自然が起こすバランスの調整は、地球上に生きる人間やそのほかの生き物たちにとってはとても大きなものです。
地震大国日本に住んでいても、大きな地震、その後の津波には大きな被害を受けています。
2018年に入り、すでに大型地震が世界で起こっています。
地質学者たちによって、大地震が起こりそうな場所を予測はできるかもしれませんが、あくまで予測。
どこで何が起こるかわかりません。
もしもの地震・災害に備えて、気は心ではありますが災害バックや連絡先を用意したり逃げ道・避難場所の確認をしておきましょう。特に病人や赤ちゃんを抱えている人たちは、必要な物が多くなると思います。医師や自治体に確認していた方がいいでしょう。
あまり気にし過ぎると逆にストレスになってもいけないので、生活しているなかで、
「何かあって当然!何もないのはおかしい!」
というくらいの気持ちで過ごしていきましょう。

「備えあれば憂いなし」

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